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「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018」にて「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2016」、「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016」銀賞受賞
- 商品・サービス
2018年5月29日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、イギリス・ロンドンで4月に開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018」にて「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2016」、「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016」が銀賞を受賞しました。さらに、銅賞を4品が受賞しました。
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」について
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC:International Wine Challenge)」は、1984年より開催されている、歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールです。毎年10,000点以上のワインが出品され、現在世界最大で、最も影響力のあるワインコンクールです。審査会は、ワインのラベルを隠したままテイスティング審査する「ブラインド・テイスティング」方式で、権威ある審査員による数度に及ぶ厳正な選考過程を経て、評価が決定されます。
当社の銀賞受賞ワイン
- 「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2016」
福島県会津美里町新鶴地区の収穫量を抑えて栽培した畑の「シャルドネ」を使用し、産地の個性を引き出したワインに仕上げました。独自の雨よけ施設を設けることで収穫前の雨を凌ぎ、ブドウを十分に成熟させることができるようになり、ワインの品質が大幅に高まりました。ハリのある若々しさと心地よい酸味が楽しめるワインです。 - 「同 北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2016」
長野県北部、日本海に流れる千曲川の左岸に位置する長野市(豊野町、およびその周辺)の契約栽培畑で収穫された「シャルドネ」をオーク樽にて発酵・育成した、「シャトー・メルシャン」最高峰の白ワインです。粘土質の左岸から生み出された豊かなアロマ、穏やかな酸味のとても調和のとれた味わいです。

今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
受賞の概要
コンクール名 | 「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2018」 (International Wine Challenge) |
審査結果発表会場 | イギリス・ロンドン |
審査期間 | 2018年4月中旬 |
結果発表 | 2018年5月10日(木) |
出展ワイン数 | 55カ国、14,000点以上 |
当社受賞ワイン | 【銀賞】 2品
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