[食領域]
「本麒麟」、発売から約半年で累計2億本突破!
~当社新ジャンル商品では、過去10年で最速の達成~
- 商品・サービス
2018年8月28日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、3月13日(火)に発売した「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)について、8月下旬時点での販売数量が、今年6月に上方修正した年間販売目標である約790万ケース※1の約7割にあたる、約550万ケース※1(350ml缶換算で2億本)を突破しました。
発売から約半年での2億本達成は、当社新ジャンル商品では過去10年で最速の販売スピードで、「キリン のどごし<生>」に次ぐ、13年ぶりの大型新商品となりました。
- ※1 大びん換算

好調の要因
- [1]高い味覚評価で、リピート購入が増加
「本麒麟」は新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のあるうまさを味わえる商品です。
上質な苦みが特徴のドイツ産ホップを一部使用し、長期低温熟成※2により雑味を低減することでよりコクが感じられる味わいに仕上げました。少し高めのアルコール6%に設定することで、力強い飲みごたえも味わえます。
購入いただいたお客様からは本格的な味わいが評価され、発売時以降、高いレベルでのリピート購入が継続しています。- ※2 キリンビール伝統の低温熟成期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比
- [2]CMの好評で、トライアル購入が続伸
「おいしさ」にフォーカスして、俳優の江口洋介さんなどを起用したCMが好評で、お客様の商品認知・好意度が向上しています。
またCMと店頭を連動した訴求により、お客様のトライアルが続伸しています。

「本麒麟」は、発売から約3カ月で1億本(350ml缶換算)の販売を達成し、今年6月に年間の販売目標を当初予定の約5割増となる約790万ケースに上方修正しました。
今後も“ビールに近い本格的なおいしさ”を求めるお客様のニーズに応えるブランドとして、TVCMを中心とした広告の展開に加え、店頭キャンペーン・飲用体験施策など積極的にプロモーションを行うことで、お客様の満足度をさらに向上させ、新ジャンルカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2018年3月13日(火)
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 6%
- 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.販売予定数
- 約790万ケース(100,000KL)※大びん換算
- 9.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)