[食領域]
~ウオッカをベースに富士の伏流水で仕上げたレモンハイ~
2018年9月21日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、飲食店専用商品「キリン樽詰レモンハイ」の販売エリアを拡大し、9月25日(火)より東北エリア(宮城県、福島県、山形県、岩手県、秋田県、青森県)で販売を開始します。
近年、飲食市場におけるレモンフレーバーのチューハイの販売量は、2013年から2017年の5年間で約4割増※1、2018年1-8月は前年同期比2割増※1と、大きく伸長しています。当社が実施した調査では、好きなチューハイのフレーバー第一位に「レモン」があげられるなど、お客様からの人気が高く、食事と合うチューハイとして注目されています。
「キリン樽詰レモンハイ」は1995年の発売以降、ウオッカをベースに富士の伏流水で仕上げたレモンハイとして、関東甲信越以西エリア※2の多くの飲食店にて取扱いいただいており、販売数量が今年1-8月で前年比約6%増となるなど、好調に推移しています。
今回、取り扱いのなかった東北エリアから「ぜひ販売エリアを拡大してほしい」「食事と合うドリンクとして『キリン樽詰レモンハイ』を使用したい」などの要望をいただいたことをきっかけに、エリアを拡大して販売します。
食事と合うチューハイとして人気の「キリン樽詰レモンハイ」の販売エリアを拡大することで、チューハイ市場のさらなる活性化を図ります。
商品について
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。