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[食領域]

日本ワイン新ポートフォリオを香港でお披露目、海外初となる発表会開催

「シャトー・メルシャン 新ポートフォリオ発表会」香港で開催

  • その他

2018年11月7日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 代野照幸)は、2018年9月以降、全国にて順次発売を開始した、日本ワイン「シャトー・メルシャン」の新ポートフォリオを、香港の飲食店関係者やメディアなどを対象にお披露目する、「シャトー・メルシャン 新ポートフォリオ発表会」を、12月4日(火)に香港にて開催します。
セミナーには、世界最難関と言われるワイン関係の資格であるマスター・オブ・ワインを持つ、大橋健一氏と、香港在住のジニー・チョー・リー氏に登壇いただき、「シャトー・メルシャン」の魅力を、テイスティングを交えながら説明いただきます。

近年、和食の世界文化遺産登録や日本への外国人観光客の増加などを背景に、日本文化への世界的な注目が集まる中、海外での日本ワインの人気も高まり、輸出も増加※しています。特に香港は、世界的にも権威あるワインコンクールが開催されるなど、世界のワイン業界からも注目される市場で、当社も2017年5月より輸出を開始し、3つ星レストランで取り扱いいただくなど好評です。
この好評を受け、香港への輸出を強化すべく、海外としては初めてとなる「新ポートフォリオ」の発表会を開催します。

  • 国税庁「国内製造ワインの概況(平成28年度調査分)」内「日本ワインの輸出量の推移」
  • 「シャトー・メルシャン」新ポートフォリオについて
    • 当社は、山梨県甲州市にある「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」に加え、自社管理畑を中心とした主要栽培地がある長野県に、2018年9月にオープンした「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」(塩尻市)、2019年秋オープン予定の「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」(上田市)で構築する、「3つのワイナリー構想」を展開しています。この「3つのワイナリー」から生まれる最高峰の「アイコン」シリーズを中心に、山梨県、長野県、福島県、秋田県にある自社栽培・契約栽培の畑それぞれの「産地」を訴求する「テロワール」シリーズ、和食にも合い「日本ワイン」を気軽に日常に取り入れていただける「クオリティ」シリーズという、3つのシリーズに「シャトー・メルシャン」のポートフォリオを刷新し、2018年9月以降順次発売を開始しました。同時に、全商品のパッケージデザインを一新し、外国人のお客様にも楽しんでいただけるよう、表、裏ラベルにそれぞれ英語表記を取り入れました。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

イベントの概要

1.開催名
「シャトー・メルシャン 新ポートフォリオ発表会」
2.日時
12月4日(火)15:30~17:30 ※現地時間
3.会場
The Dynasty Club(South West Tower, Convention Plaza, 1 Harbour Road, Wanchai, Hong Kong.)
4.登壇
メルシャン株式会社 代表取締役社長 代野照幸
マスター・オブ・ワイン 大橋健一氏
マスター・オブ・ワイン ジニー・チョー・リー氏

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