[食領域]
~過去10年のキリンビール新商品で売上No.1!~
「本麒麟」の年間販売目標を再上方修正
- 商品・サービス
2018年11月20日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、3月13日(火)に発売した“力強いコクと飲みごたえ”が特長の新ジャンル商品「本麒麟」について、6月に年間販売目標を当初予定の約510万ケース※1の5割増となる約790万ケースに上方修正しました。今回、販売好調につき、修正目標(約790万ケース)のさらに1割増(当初予定の約7割増)となる約870万ケースに再上方修正します。
- ※1 大びん換算
「本麒麟」は、発売から約半年で2億本(350ml缶換算)の販売を達成するなど、大変好評をいただいています。過去10年のキリンビール新商品でも売上No.1※2となり、「キリン のどごし<生>」に次ぐ、13年ぶりの大型新商品となりました。
- ※2 発売から7カ月間の累計出荷実績で比較

当商品は、“ビールに近いおいしさ”を求める新ジャンルユーザーのニーズを充足する新商品として、新ジャンルカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。
好調の要因
- [1]高い味覚評価で、リピート購入が増加
「本麒麟」は新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のあるうまさを味わえる商品です。
購入いただいたお客様からは本格的な味わいが評価され、発売時以降、高いレベルでのリピート購入が継続しています。 - [2]CMの好評と“おいしい”口コミで、トライアル購入が続伸
「おいしさ」にフォーカスして、俳優の江口洋介さんなどを起用したCMが好評で、お客様の商品認知・好意度が向上しています。
またCMと店頭を連動させた訴求に加え、「本麒麟」を飲んだお客様の「おいしい」を中心としたポジティブな口コミの広がりが、トライアル購入の増加につながっています。

- 開発担当者からのコメント
- 「本麒麟」は「ジャンルを超えてあなたの一番うまい!になる」を目指し、素材と製法にこだわって、丁寧に造った力強いコクと飲みごたえが特長です。「うまいね、これ」と驚いていただきたい!その一心です。まだ試していない方も、ぜひ一度ご賞味ください。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2018年3月13日(火)
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 6%
- 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.販売予定数
- 約870万ケース(110,000KL)※大びん換算
- 9.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)