[食領域]
「本麒麟」が再上方修正目標を突破!
- 商品・サービス
2018年12月12日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、3月13日(火)に発売した“力強いコクと飲みごたえ”が特長の新ジャンル商品「本麒麟」について、11月に再上方修正した年間販売目標の約870万ケース(当初予定の約7割増)を、12月中旬に突破しました。
- ※1 大びん換算
「本麒麟」は、当社の“ビール職人”としてのこだわりが詰まった商品で、お客様から高い味覚評価をいただいています。販売好調につき、年間販売目標も2度上方修正し、過去10年のキリンビール新商品で売上No.1※2となりました。
- ※2 発売から7カ月間の累計出荷実績で比較
当商品を通じて“ビールに近いおいしさ”を実感いただくことで、新ジャンルカテゴリーの価値領域拡大と市場の活性化を目指します。
好調の要因
① ビール職人ならではの“技術”と“ホップ”へのこだわり

「本麒麟」は、当社のビール職人としてのこだわりが詰まった商品です。
新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のある本格的なうまさを味わえる商品として、高いレベルでのリピート購入が継続しています。
<こだわりのポイント>
- キリンビール伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)による爽やかな香りと上質な苦み
- 長期低温熟成※3により、雑味の低減と、よりコクが強く感じられる味わいを実現
- アルコール分6%の強い飲みごたえと、スッときれる引き締まった後味
- ※3 キリンビール伝統の低温熟成期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比
② CMの好評と“おいしい”口コミで、トライアル購入が続伸
「おいしさ」にフォーカスして、俳優の江口洋介さんなどを起用したCMや、味覚に対するお客様のポジティブな口コミの広がりによって、お客様の商品認知・好意度が向上しています。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2018年3月13日(火)
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 6%
- 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.販売予定数
- 約870万ケース(110,000KL)※大びん換算
- 9.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)