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[食領域]

~キリンの適正飲酒啓発の取り組み~

新成人に向けた「Slow Drink※1~大人なお酒の飲み方~」啓発活動を全国で実施

  • CSV

2018年12月25日

キリン株式会社

キリン株式会社(社長 磯崎功典)は、アルコールの有害な摂取がもたらす問題に真摯に取り組むことが、アルコール飲料を製造・販売する企業としての社会的責任と考え、適正な飲酒に関する正しい知識の普及啓発を積極的に行っています。今年4月にはキリンのホームページに「お酒とうまく付き合う“スロードリンク”で豊かな人生を」を新しく立ち上げ、8月には全国大学生協共済生活協同組合連合会と、大学生向けの適正飲酒啓発活動を共同で取り組む覚書を締結しました。また、飲酒運転根絶に向けた取り組みの一つとして、「ハンドルキーパー運動」※2を支援しています。
2019年1月12日(土)~14日(月)には、東京都中野区ほか、当グループ会社の事業所がある全国の地域10会場の成人式で、新成人に向けて「Slow Drink※1~大人なお酒の飲み方~」啓発活動を展開します。

  • ※1ゆっくりと適正にお酒を飲んで人生を豊かに過ごすこと。キリンの登録商標。
  • ※2 自動車で飲食店に行き飲酒する場合、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決めることで、飲酒運転を防止しようとする運動。

新成人に向けた「Slow Drink ~大人なお酒の飲み方~」啓発活動概要

  1. 1.適正飲酒を促す啓発リーフレット「お酒との上手な付き合い方」の配布。
    自分に合ったお酒の適量を守ってゆっくり飲む「スロードリンク」についてイラストを交えて解説し、お酒と正しく上手に付き合うことで人生をもっと楽しく豊かに過ごすことを提唱。リーフレットには自身のアルコール体質が分かるキリンオリジナルの「アルコール体質チェックパッチ」※3を添付。
  2. 2.当社従業員による適正飲酒に関する講演とアルコール体質チェックパッチの説明、情報提供ブースでの啓発ポスター掲示。
  • ※3 簡易な「エタノール・パッチテスト」という方法で判別します。腕に貼った部分が赤くなっていれば「アルコールに弱い体質」、変化がなければ「強い体質」という目安になります。

キリングループは、不適切な飲酒によるさまざまな問題を防止し、適正飲酒の推進に継続的に取り組むことで、人々の潤いのある豊かな暮らしに貢献していきます。

新成人に向けた「Slow Drink~大人なお酒の飲み方~」啓発活動日程

啓発活動実施主体 主催者 2019年
実施日
実施内容 リーフレット
配布枚数
キリンCSV戦略部 中野区役所 1月14日
  • 「正しいお酒の楽しみ方」啓発を新成人と共に寸劇で紹介
  • リーフレット配布
1,500
キリンビール
北海道千歳工場
千歳市役所 1月13日
  • 工場長による適正飲酒講演
  • リーフレット配布
1,000
キリンビール
取手工場
取手市役所 1月13日
  • 総務担当者による適正飲酒講演
  • リーフレット配布
850
キリンビール
名古屋工場
清須市役所 1月12日
  • 総務担当長による適正飲酒講演
  • リーフレット配布
800
キリンビール
神戸工場
三田市役所 1月13日
  • 総務担当者による適正飲酒講演
  • リーフレット配布
  • 適正飲酒啓発ブースの設置
1,500
キリンビール
岡山工場
岡山市役所 1月13日 リーフレット配布 500
キリンビール
福岡工場
小郡市役所 1月13日 リーフレット配布 600
キリンディスティラリー
富士御殿場蒸溜所
御殿場市役所 1月13日 リーフレット配布 1,000
メルシャン
八代工場
八代市役所 1月13日 リーフレット配布 300
メルシャン
藤沢工場
藤沢市役所 1月14日 リーフレット配布 400

「お酒との上手な付き合い方」リーフレット

「お酒との上手な付き合い方」ポスター

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