[食領域]
~「想像よりも、きっとうまい。新しい本麒麟、完成。」~
「本麒麟(ほんきりん)」をリニューアル新発売
- 商品・サービス
2019年1月9日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、昨年大変好評いただいた新ジャンル商品「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)の味覚とパッケージデザインをリニューアルし、1月中旬製造品から順次切り替えます。
節約志向が高まる中、低価格でありながら高品質な商品やサービスがお客様の支持を集めており、“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が強くなっています。
当社調査によると、価格に敏感なお客様が新ジャンルに最も期待することは「ビールに近い味覚(高品質)」であり、新ジャンルユーザーの6割以上が「本当はビールを飲みたい」と回答しています。
「本麒麟」は、新ジャンルの商品でありながら、ビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のある本格的なうまさを味わえる商品として高い評価をいただいています。2018年は、2回上方修正した販売目標約870万ケースを12月中旬に突破し、過去10年のキリンビール新商品で売上No.1※1となりました。
- ※1 発売から7カ月間の累計出荷実績で比較
今回のリニューアルでは、「本麒麟」の強みである「ビールに近い卓越したうまさと品質」を一層強化することでビール好きの方により幸せな時間を提供し、ビール類市場の活性化を目指します。
リニューアルの特長
- 中味について
- 長期低温熟成※2とアルコール分6%による力強いコクと飲みごたえはそのままに、当社伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量することで、ビールに近い力強いコクを向上させました。
- ※2 当社伝統である低温熟成の期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比
- 長期低温熟成※2とアルコール分6%による力強いコクと飲みごたえはそのままに、当社伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量することで、ビールに近い力強いコクを向上させました。
- パッケージについて
- 赤色と金色をより鮮やかで上質な色に変更し、聖獣を大きく配置することで、当社が造りこんだ“卓越したうまさ”や“品質の高さ”をより直感的に感じられるデザインに仕上げました。
- 広告・プロモーションについて
- 「新しい本麒麟、さすがに1本飲んでみたい!」と日本中のビール類飲用者の購買意欲を喚起するような広告を大量出稿予定です。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
商品概要
- 1.商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2019年1月中旬製造品より順次切り替え
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 6%
- 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.販売予定数
- 約1,380万ケース(175,000KL)※大びん換算
- 9.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)
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