[食領域]
~新たなパートナーを迎え、選べる楽しさ21種類に!愛知県から初めての参画~
「Tap Marché(タップ・マルシェ)」に盛田金しゃちビール株式会社「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」の取り扱い開始
- 商品・サービス
2019年1月31日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、盛田金しゃちビール株式会社(代表取締役社長 髙野正次)が製造・販売している「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」の取り扱いを、2019年2月12日(火)から開始します。愛知県としては初めての「Tap Marché」参画ブルワリーとなります。これにより、「Tap Marché」のラインアップは、合計9ブルワリー21銘柄となり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。
「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みです。当社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールをお楽しみいただけます。
2017年4月に首都圏1都3県での展開を開始し、2018年3月より全国展開をスタートさせ、2018年は新たに2ブルワリーが加わりました。展開店舗数も2018年末には約7,000店となり、日本全国にクラフトビールを楽しむ文化が広がっています。2019年には、1月に宮崎ひでじビール社が、2月に盛田金しゃちビール社がラインアップに加わるほか、「Tap Marché」の展開店舗数も13,000店と大幅に増やすことで、さらなるクラフトビール市場の活性化を目指します。
当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。
商品概要
盛田金しゃちビール株式会社
- 金しゃち名古屋赤味噌ラガー
- 酒税法上の区分:ビール
- 原材料:麦芽・ホップ・糖類・豆味噌
- アルコール度数:6.0%
- スタイル: フリースタイル・ダークラガー
- 商品特長:麦芽と赤味噌の旨みを融合した深いコクと飲み口を持つ、個性的な一品。
名古屋名物の「赤味噌」を原料の一部に使用したオリジナルビール。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。


「Tap Marché(タップ・マルシェ)」概要
- 名称:「Tap Marché(タップ・マルシェ)」
- 展開開始月:2017年4月(2018年3月14日(水)より全国展開開始)
- 展開エリア:全国47都道府県の飲食店
- 展開ブランド:「スプリングバレーブルワリー」「グランドキリン」「ヤッホーブルーイング」「ブルックリン・ブルワリー」「常陸野ネストビール」「伊勢角屋麦酒」「ファーイースト」「九州CRAFT」「盛田金しゃちビール」
- 展開目的
「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指します。 - 容器について
複数のクラフトビールの販売に適した3L小型ペットボトル容器を採用しました。 - 専用ディスペンサーについて
1台で4種類のクラフトビールが提供でき、省スペースで、容易に3L小型ペットボトル容器を交換できるディスペンサーを開発しました。飲食店が複数のラインアップの中から自店にあったクラフトビールを選ぶことが可能で、料理とクラフトビールを合わせた多様な提案ができます。また、取り扱うクラフトビールを変化させることで、お客様に選べる楽しさ、新しい発見を提供できます。 - 「Tap Marché」で、クラフトビールを楽しめるお店
専用のホームページ(https://www.tapmarche.jp/)をご覧ください。

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