[食領域]
2019年度JAL国際線ファーストクラスに「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」採用
~ビジネスクラスに「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」採用~
- 商品・サービス
2019年2月27日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 代野照幸)の日本ワイン「シャトー・メルシャン」は、日本航空(JAL)国際線ファーストクラスにて「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白)が2019年3月から8月まで、国際線ビジネスクラスにて「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤)が2019年9月から2020年2月まで、提供されるワインに選ばれました。
JAL国際線で提供されるワインの選定には、日本航空関係者に加え、日本在住の日本人で唯一のマスター・オブ・ワイン取得者である大橋健一氏をはじめとした有識者も携わっています。
今回、日本ワイン「シャトー・メルシャン」が、日本航空国際線ファーストクラスおよびビジネスクラスで提供されることで、ブランドの認知拡大を図るとともに、世界各国のお客様に日本ワインの価値を訴求し、日本ワイン産業のさらなる活性化を図ります。
2019年度日本航空(JAL)国際線ファーストクラス・ビジネスクラスに提供される当社ワイン概要
- (ファーストクラス)「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白)
福島県会津美里町新鶴地区は、1976年から契約栽培農家の皆さんとともに、白ワイン用ブドウ品種「シャルドネ」の栽培に取り組んできた「シャトー・メルシャン」の原料用ブドウの産地です。収穫量を抑えて栽培した畑の「シャルドネ」を使用し、産地の個性を引き出したワインに仕上げました。ハリのある若々しさと心地良い酸味が楽しめるワインです。 - (ビジネスクラス)「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤)
赤い果実を連想させる香りを持ち、まろやかなタンニンと心地よい酸味を持つ赤ワインです。しっかりとしたボディの「メルロー」と、滑らかなテクスチャーと華やかな香りの「マスカット・ベーリーA」を主体にバランス良くブレンドしました。
「シャトー・メルシャン」について
「シャトー・メルシャン」は、世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきました。1877年に設立された民間初のワイン会社の流れをくむ、日本ワインのパイオニアブランドです。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
2019年度 日本航空(JAL)国際線ファーストクラス・ビジネスクラスに提供される当社ワインの概要
- 1.商品名・色
- ①国際線ファーストクラス採用 「シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ 2017」(白)
②国際線ビジネスクラス採用 「シャトー・メルシャン 藍茜 2016」(赤) - 2.提供期間
- ①2019年3月~8月(予定) ②2019年9月~2020年2月(予定)
- 3.容量/容器
- 750ml/びん
- 4.価格
- オープン価格
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