[食領域]
~2月の販売数量は、昨年の新発売月以来最大級※1!!過去10年のキリンビール新商品で最速の4億本※2突破~
「本麒麟」絶好調
- 商品・サービス
2019年3月12日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「本麒麟」の2月販売数量が、昨年3月の新発売月に次ぐ、最大級の規模※1となりました。過去10年のキリンビール新商品で最速で4億本※2を突破し、お客様からの支持が拡大しています。
- ※1 販売数量(大びん換算) 2018年3月:約117万ケース、2019年2月:約112万ケース
- ※2 350ml缶換算
節約志向が高まる中、低価格でありながら高品質な商品やサービスがお客様の支持を集めており、“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が強くなっています。
「本麒麟」は当社の“ものづくりのこだわり”が詰まった商品で、お客様から高い味覚評価をいただいています。今年1月中旬製造品よりリニューアルし、本格的なうまさに、さらに磨きをかけました。“うまさ”が評価され、発売から1年が経った現在も販売トレンドが上昇し、2月の販売数量は昨年3月の発売月に次ぐ最大級の規模となりました。

当社は、「本麒麟」を通じて“ビールに近いおいしさ”を実感いただくことで、ビール類市場の活性化を目指します。
好調の要因
- [1]“うまさ”へのこだわり
「本麒麟」は、新ジャンルの商品でありながら、技術やホップにこだわってビールに期待される“力強いコクと飲みごたえ”のある本格的なうまさを実現した商品です。リニューアルによって、さらに力強いコクを実現し、おいしく進化します。 -
2019年 リニューアルのポイント
- 長期低温熟成※3とアルコール分6%による力強いコクと飲みごたえはそのままに、当社伝統のドイツ産ヘルスブルッカーホップ(一部使用)を増量。ビールに近い力強いコクを向上させました。
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- ※3当社伝統である低温熟成の期間を1.5倍にした製法/当社主要新ジャンル比

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
- 1.商品名
- 「本麒麟(ほんきりん)」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2019年1月中旬製造品より順次切り替え
- 4.容量/容器
- 350ml缶、500ml缶
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 6%
- 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.販売予定数(2019年)
- 約1,380万ケース(175,000KL)※大びん換算
- 9.製造工場
- キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(全9工場)
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