[食領域]
「氷結®」史上“最大規模”の7種類同時リニューアル!
「キリン 氷結®」スタンダードシリーズをリニューアル
~みずみずしい果汁感をさらに強化~
- 商品・サービス
2019年4月2日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「氷結®」スタンダードシリーズ(シチリア産レモン、グレープフルーツ、もも、サワーレモン、シャルドネスパークリング、パイナップル、ウメ)の7種類を4月製造品から順次リニューアル※1します。
- ※1 パイナップル、ウメはパッケージデザインのみリニューアル。
近年RTD※2市場は、お客様の嗜好の多様化などにより拡大傾向が続いています。中でも2018年のスタンダードカテゴリーの販売数量は2014年比で4割増※3になるなど、大きく伸長しています。
- ※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
- ※3 インテージSRI(2014年1月-2018年12月)。
「氷結®」シリーズは、氷結®ストレート果汁を使用することで果汁感を引き出す独自の製法にこだわった商品で、2001年の発売以降さまざまなフレーバーを展開し、多くのお客様に好評をいただいています。RTD市場の9割※4を通年品が占めていることから、当社は人気の「氷結®」スタンダードシリーズの通年品を中味・パッケージともにブラッシュアップし、さらなるブランド強化を図ります。
- ※4 インテージSRI(2018年1-12月販売金額ベース)。
2019年「氷結®」シリーズは「ALL is NEW! セカイを、おいしく、たのしく」をテーマに、「氷結®」の「おいしさ」と「たのしさ」をお客様に伝え、さらなるRTD市場の活性化を目指します。
- 中味について ※パイナップル、ウメはパッケージデザインのみリニューアル。
- すっきりとした爽快感はそのままに、よりリアルな果実を思わせる味わいにリニューアルしました。開缶時の最初の香りが一気に弾けて広がることで、果実をかじったときのようなみずみずしい果汁感を味わえる「氷結®トップスプラッシュ処方」を新たに採用しました。
- パッケージについて
- 「氷結®」らしいクロスデザインをベースに、現行パッケージより一回り大きい「氷結®」ロゴと、こだわりのみずみずしい果実を堂々と配し、現行品の魅力をさらに引き上げたデザインです。もものメインカラーは、現行品のブルーから味覚イメージに合わせたピンクに変更しました。
- プロモーションについて
- TVCMを中心に、Webや交通などで幅広く展開していくとともに、合計50万人への大規模サンプリングを実施します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
「キリン 氷結®」スタンダードシリーズリニューアル概要
- 1.商品名
- ①「キリン 氷結® シチリア産レモン」
②「キリン 氷結® グレープフルーツ」
③「キリン 氷結® もも」
④「キリン 氷結® サワーレモン」
⑤「キリン 氷結® シャルドネスパークリング」
⑥「キリン 氷結® パイナップル」
⑦「キリン 氷結® ウメ」 - 2.発売日
- 4月製造品より順次切り替え
- 3.発売地域
- 全国
- 4.容量/容器
- ①250ml缶、350ml缶、500ml缶
②③④⑤⑥⑦350ml缶、500ml缶 - 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- ①②⑤⑥⑦5%
③④4% - 7.酒税法上の区分
- リキュール(発泡性)①
- 8.製造工場(予定)
- ①②キリンビール取手工場、岡山工場、横浜工場、福岡工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所
③④⑤⑥⑦キリンビール取手工場、岡山工場、 キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。