[食領域]
~キリンビール工場併設のショップでビールの原料‘ホップ’を使用したグッズが買える!~
2019年4月16日
キリンホールディングス株式会社
キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)のグループ会社であるキリンアンドコミュニケーションズ株式会社(社長 小野塚邦子)は、4月16日(火)より全国のキリンビール工場に併設のショップ「ファクトリーショップ」でビールの原料でもある日本産ホップなどを使用したグッズを発売します。キリングループはホップ栽培を通じたCSV※1活動として、生産地の方々と共にホップを守る取り組みを実施しています。4月16日(火)に「ホップシロップ」と「HOP&BARLEY IBUKIホッププレミアムアメニティ」 を発売し、続く4月26日(金)に「亀田の柿の種 遠野パドロン風味」を発売します。
ホップは、ビールにとって大切な原料で、ビールの苦みや香りの由来であることから「ビールの魂」と言われています。日本産ホップは、国内生産ならではの香りで、ビールの魅力を広げています。一方で生産者の高齢化や後継者不足により、生産量は最盛期に比較し、大きく落ち込んでいます。キリングループは50年以上にわたり、ホップの国内生産量トップクラスを誇る岩手県遠野市において、日本産ホップの生産支援のみならず、現地ならではの特産品のブランディングや販路拡大による地域活性を応援し、遠野市の「ビールの里」まちづくりに参画しています。今回はビール以外の製品で、日本産ホップの魅力をお楽しみいただくために、キリンビール工場の「ファクトリーショップ」で日本産ホップに関連するグッズの販売を開始します。
全国9カ所にあるキリンビール工場では、「見て、ふれて、味わって キリン一番搾り おいしさの秘密発見ツアー」を無料で実施しています。※2一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べや、ホップの香り体験、3種類の「一番搾りシリーズ」の飲み比べ体験など、五感を使ったお客様参加型の工場見学ツアーをお楽しみいただけます。工場見学の後は、キリンの“こだわり”を感じられるオリジナルグッズを数多く取り揃えた「ファクトリーショップ」でお買い物を楽しめます。
キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。
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