[食領域]
2019年4月16日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、熊本国税局が開催した平成31年酒類鑑評会で、本格焼酎「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水」が優等賞を受賞しました。
酒類鑑評会は、本格焼酎の主要生産地である熊本県・鹿児島県・宮崎県・大分県を管轄下に持つ熊本国税局が毎年開催している本格焼酎と清酒の鑑評会です。今年は本格焼酎部門に500点が出品され、135点が優等賞に選ばれました。
メルシャン八代工場は1939年にアルコールの生産拠点として操業を開始し、1963年より本格焼酎を製造しています。特に焼酎については、地元を代表する酒蔵でありたいという願いを込めて製造場を「八代不知火蔵※1」と命名し、唯一無二の焼酎造りにこだわった製品を生み出しています。代表的な銘柄はやわらかくまろやかな味わいの「白水」シリーズです。
「仕込み水※2」に八代市を流れる球磨川伏流水を、「割り水」に熊本県阿蘇郡南阿蘇村の「名水百選 白川水源水」を使用した水にこだわり抜いた本格焼酎です。
「八代不知火蔵 こめ焼酎 白水」 味わいの特長
やさしい吟醸香とやわらかくまろやかな味わいが特長の本格こめ焼酎です。
「八代不知火蔵」は、これからも豊かな自然に恵まれた八代の地から、みなさまのくらしに生かす価値を発信し、地域の発展に貢献していきます。
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。