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[食領域]

「シャトー・メルシャン」英語サイトを6月18日(火)公開

~8月1日(木)より英語でのワイナリーツアー申込開始。6月12日(水)には日本語版「インスタグラム」開設~

  • その他

2019年6月14日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、日本ワイン「シャトー・メルシャン」の英語サイトを6月18日(火)に公開します。さらに、8月1日(木)からは同サイトを通じて、「シャトー・メルシャン」の3ワイナリー(「同 勝沼ワイナリー」、「同 桔梗ヶ原ワイナリー」、「同 椀子ワイナリー」※9月21日(土)オープン)のワイナリーツアーの英語での申し込み受け付けを開始します。

近年、和食の世界文化遺産登録や日本への外国人観光客の増加などを背景に、日本文化への世界的な注目が集まる中、国内外で日本ワインの人気も高まり、輸出も増加※しています。
「シャトー・メルシャン」も、米国、シンガポールに続き、2017年より香港、2019年3月に英国への輸出を開始しました。また、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」 (山梨県甲州市)にも、多くの外国人観光客が訪れるなど、近年、国内外の外国人のお客様にも「シャトー・メルシャン」のワインをお楽しみいただく機会が増えています。

  • 国税庁「国内製造ワインの概況(平成29年度調査分)」内「日本ワインの輸出量の推移」

「シャトー・メルシャン」は、2018年以降、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」の案内パンフレットや資料映像、ワイナリー内の案内サインに英語表記を追加し、さらに商品の表・裏ラベルにも英語表記を取り入れてきました。今回、英語サイトを公開することで、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と、国内外での認知拡大を目指した活動を継続し、日本のワイン産業発展に貢献していきます。

また、日本語での発信を主とした「シャトー・メルシャン」公式「インスタグラム」を6月12日(水)に開設しました。SNSを活用することで、「シャトー・メルシャン」とお客様との双方向コミュニケーションを強化していきます。

「シャトー・メルシャン」英語サイトについて

  • 主なコンテンツ
    「シャトー・メルシャン」のブランド哲学の他、140年以上にわたる「シャトー・メルシャン」の歴史、山梨県、長野県、福島県、秋田県、4つの県にある原料用ブドウ産地やブドウ畑の特長、商品情報などをご覧いただけます。また、ニュースリリースや各種案内などを随時掲載し、国内外の外国人のお客様にも最新の情報をお届けします。また、8月からはワイナリーツアーの英語での申し込み受け付けを開始します。
  • 概要
    • 公開日時:2019年6月18日(火)0時
    • www.chateaumercian.com/en/
    • ワイナリーツアー英語申し込み開始日:2019年8月1日(木)※開始時間は未定

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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