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[食領域]

JFAと「JFA Youth & Development Programme(JYD)」パートナーシップ契約を締結

  • その他

2019年7月31日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹、以下キリンビバレッジ)は、公益財団法人 日本サッカー協会(会長 田嶋幸三、以下JFA)と「JFA Youth & Development Programme(JYD)」パートナーシップ契約を8月1日(木)に締結します。当社は、JYDテクニカルパートナーとして、飲料の提供や、熱中症対策・水分補給の重要性を選手に伝えていくことなどにより、JYDの選手育成事業、指導者養成事業をサポートしていきます。

公益財団法人 日本サッカー協会 会長 田嶋幸三 コメント

JYDは、企業とJFA双方が手を携え、子どもたちの健全な育成やグラスルーツの推進、あるいは、日本社会の課題解決にコミットする、いわば、協賛企業とパートナー企業による未来への投資だと考えています。
キリンビバレッジ株式会社とのJYDパートナーシップ契約は、選手育成や指導者養成を中心とした取り組みを推進していくもので、この度、同社に参画していただくことで、次のステージを目指す日本サッカーに非常に大きな力になると考えています。また、各種事業での飲料提供をはじめ、水分補給の重要性を発信いただくなど、お互いのリソースを活用しながら取り組んでまいります。

キリンビバレッジ株式会社 代表取締役社長 堀口英樹 コメント

われわれキリングループは、1978年より40年を超えてサッカー日本代表を応援してきました。このたびのJYDパートナーシップ契約では、さらなる日本サッカーの発展のために、次世代選手・指導者のサポートに取り組ませていただくことになります。キリンビバレッジは今年から子どもたちのココロとカラダの成長を支援し、子どもたちの「ゲンキ」を育む活動として「ゲンキリンプロジェクト」を始動させました。今回のJYDパートナーシップ契約も、次世代選手のさらなる育成につながる取り組みとして、積極的に支援させていただきたいと思います。

「JFA Youth & Development Programme(JYD)」とは

JYDは、フットボールの普及や次世代選手の育成を促進することを目的に2016年からスタートしたプログラムです。継続的な日本サッカーの発展のために、ユース年代や大学、女子、フットサル、ビーチサッカーの選手育成、グラスルーツサッカーの推進、さらには技術関連事業やサッカー環境の整備に至るまで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域において実施される施策およびそれを構成する各大会・事業の総称となります。

「JYDテクニカルパートナー」とは

選手育成(トレセン関連事業/JFAアカデミー福島男子)・指導者養成事業に特化したパートナーシップです。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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