[食領域]
~「一番搾り」の低温麦汁ろ過製法を新たに採用!さらに飲みやすいおいしさへ~
「キリン一番搾り〈黒生〉」をリニューアル
- 商品・サービス
2019年8月8日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「一番搾り」ブランドで大変好評をいただいている黒ビール「キリン一番搾り〈黒生〉」をリニューアルし、8月中旬製造品※1から順次切り替えます。
- ※1 缶商品は8月中旬製造品から順次切り替え。樽詰生・小びんは10月上旬製造品より順次切り替え予定
秋から冬にかけて、黒ビール市場は間口が拡大する傾向にあります。「一番搾り〈黒生〉」は、麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」※2をベースとした雑味のない芳醇なおいしさを評価いただき、2018年10~12月の販売数量※3が前年比約1割増と大きく伸長しました。
今回のリニューアルでは、「キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り)」同様の低温麦汁ろ過製法を新たに採用しました。さらに麦芽の配合の工夫を行い、雑味や渋味をより低減させ、芳醇なうまみが感じられながらも、さらに飲みやすいおいしさを実現しました。
- ※2 麦汁ろ過工程において最初に流れ出る一番搾り麦汁を使う製法
- ※3 インテージSRI調べ 2017年・2018年10~12月で比較
「一番搾り」は、今年4月のリニューアル以降、そのおいしさを高く評価いただき、販売数量が前年比約6%増※4と好調に推移しています。当社は、フラッグシップブランドである「一番搾り」をはじめ、「一番搾り〈黒生〉」や「一番搾り とれたてホップ生ビール」などの「一番搾り」ブランドを通じてビールのおいしさを体感いただくことで、「ビールの魅力化」を実現し、ビール市場のさらなる活性化を目指します。
- ※4 2018年・2019年の4~6月で比較
- 中味について
- 「一番搾り」同様の低温麦汁ろ過製法を新たに採用し、麦芽の配合を工夫することで、雑味・渋味を低減しました。芳醇なうまみが感じられながらも、さらに飲みやすいおいしさへと進化しました。
- パッケージについて
- 一番搾りロゴを大きく配し、商品名を2段で大きく記載することで、「一番搾り」ブランドの認知を高め、「一番搾り」の”おいしいところだけを搾っている”印象を強化しました。
- 金蓋を採用し、英文を2行組に変更することで、品質感を高めました。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
- 1.商品名
- 「キリン一番搾り〈黒生〉」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2019年8月中旬製造品より順次切り替え
※樽詰生・小びんは10月上旬製造品より順次切り替え予定 - 4.容量/容器
- 350ml/缶・小びん、7L・15L/樽詰生
- 5.価格
- オープン価格
- 6.アルコール分
- 5%
- 7.販売予定数
- 約30万ケース(約4,000KL)※大びん換算
- 8.製造工場
- キリンビール岡山工場
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