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[食領域]

~地域を応援するクラフトビール「FARM to SVB」シリーズ第二弾!~

「北海道厚真町産 ハスカップ」を新発売

~1杯につき10円を「北海道胆振東部地震」の復興支援として寄付~

  • 商品・サービス

2019年8月8日

キリンビール株式会社

スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子、以下SVB)は、ハスカップ独特の甘みや酸味と鮮やかな赤色が特長のフルーツビールタイプ「北海道厚真町産 ハスカップ」を8月10日(土)から数量限定でSVB東京にて提供を開始します。また「北海道厚真町産 ハスカップ」1杯につき10円と、同商品提供期間中にSVB東京に募金箱を設置し、集まった金額の合計を「北海道胆振東部地震」の復興支援として厚真町に寄付をする予定です。

2019年、SVBの取り組みテーマ「SOCIAL BREWERY」※の活動の一つとして位置付ける「FARM to SVB」では、日本各地にある特長的なフルーツや野菜などの素材を商品開発に生かし、年間を通じて情報発信拠点であるSVB東京の限定商品として発売します。今回発売する「北海道厚真町産 ハスカップ」は、厚真町のハスカップを使用した「FARM to SVB」シリーズ第二弾の商品です。

  • SOCIAL BREWERYとは個性あふれるモノづくりを通じて、人と人をつないでいくことで、人の心を豊かにするとともに、社会を少しずつ良くするきっかけとなる「場」を創るブルワリーを指す。

厚真町は、ハスカップの栽培面積が国内一位であることから「日本一のハスカップタウン」と呼ばれています。ハスカップは、全長2cm、直径1cm弱の薄い紫色の皮にルビー色の果肉が包まれた果実です。表面の皮が薄く、繊細な果実のため、手摘みで収穫することが多く、成る樹によって形や味が異なります。
今回、SVB東京ヘッドブリュワー古川とキリンビール北海道統括本部およびキリンビール千歳工場の有志が厚真町にある「土居ハスカップ農園」を訪問し、商品づくりで使用する分のハスカップを収穫しました。生産者の土居元氏からハスカップの栽培方法や味覚、特長について直接聞き、商品づくりのヒントを得ました。「北海道厚真町産 ハスカップ」は旬のハスカップを使用することで、独特の甘みや酸味が夏の時期に爽やかに味わえて、鮮やかな赤色も目で見て楽しめる一品です。
SVB東京では北海道メロンやハム、ズワイガニなど、北海道ならではの食材を使用した料理も同時期に提供し、北海道の魅力を発信していきます。

キリンビールでは、ビールの未来をお客様とともに創造する「SPRING VALLEY BREWERY」をはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。
キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を果たし、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」という社会課題に取り組むことで、こころ豊かな社会を実現し、お客様の幸せな未来に貢献します。

(左)SVB東京 ヘッドブリュワー 古川氏
(中)土居ハスカップ農園 土居氏
(右)SVB マスターブリュワー 田山氏

商品概要

1.商品名
「北海道厚真町産 ハスカップ」
2.原材料
大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、ハスカップ
3.発売日
2019年8月10日(土)
4.アルコール分
5.0%
5.酒税法上の区分
発泡酒
6.ブリュワー
古川 淳一(SVB東京 ヘッドブリュワー)
7.提供場所/容量/価格
SVB東京/レギュラーサイズ(360ml)/1杯930円(税込)
8.製造場所
スプリングバレーブルワリー東京
9.ハッシュタグ
#北海道 #厚真町 #ハスカップ #farmtosvb #springvalleybrewery #スプリングバレーブルワリー

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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