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[食領域]

~ “のどごしのゼロゼロ”、さらに味わいも進化!~

「キリン のどごし ZERO」を中味パッケージともにフルリニューアル

  • 商品・サービス

2019年8月20日

キリンビール株式会社

「キリン のどごし ZERO」商品画像

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、昨年のリニューアル以降好評いただいているプリン体0※1×糖質0※2の「キリン のどごし ZERO」を、中味・パッケージともにフルリニューアルし、8月下旬製造品から順次切り替えます。

  • ※1 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものをプリン体0と表示
  • ※2 100ml当たり糖質0.5g未満のものに表示可能(栄養表示基準による)

プリン体0×糖質0のビール類市場(以後、ゼロゼロ系市場)は、プリン体や糖質を意識するお客様から高い支持をいただき、堅調に推移しています。ゼロゼロ系市場を含む、ゼロ系・オフ系※3ビール類市場は、商品のリピート購入率も高いことから、2014年の消費増税時※4も値段に左右されず、ビール類の販売数量がマイナスとなる中、前年を上回る約103%を達成しました。

  • ※3 カロリーや糖質・プリン体などがカット、オフされているもの
  • ※4 インテージSRI(酒類)-M拡大(沖縄除く)2014年4~6月 販売数量前年比較

「キリン のどごし ZERO」は、昨年のリニューアルでパッケージの3つのゼロのアイコンデザインを新規採用し、商品の機能認知を約4割伸ばすとともに、後味も進化させました。おいしさと機能を両立して訴求したことで、プリン体や糖質を意識する方や、ゼロゼロ系市場の商品への味わいに不満を持つお客様のトライアル購入の増加、既存ユーザー1人当たりの購入量増加を実現しました。
今年のリニューアルでは、“ホップアロマ製法”を新たに採用することで味わいを進化させ、3つのゼロのアイコンを白色&黒字にすることで視認性を高めました。新たな「キリン のどごし ZERO」の発売によって、ブランドのさらなる成長と、ゼロゼロ系市場の活性化を目指します。

「キリン のどごし ZERO」について

  • 中味について
    • キリン独自の“ホップアロマ製法”を新たに採用することで、これまで以上に自然な飲み口とビールに近い飲みごたえを実現しました。
    • 自社ゼロゼロ系商品で、初めて香料不使用に成功しました。人工感やクセを減少させ、ゴクゴクのどを流れるうまさを向上させました。
  • パッケージについて
    • 3つのゼロのアイコンを白色&黒字で強調したほか、白い泡の面積を増やすことで直感的なうまさの伝達を強化しました。
    • 缶本体や6缶パックの板紙に「新!」マークを大きくあしらい、新しいおいしさになったことを強く訴求します。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1.商品名
「キリン のどごし ZERO」
2.発売地域
全国
3.発売日
8月下旬製造品から順次切り替え
4.容量/容器
350ml缶、500ml缶
5.価格
オープン価格
6.アルコール分
4%
7.酒税法上の区分
リキュール(発泡性)①
8.販売予定数
約350万ケース(44,000KL)※大びん換算
9.製造工場
キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場(予定)

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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