[食領域]
~“火”にこだわり続けて20年~
2019年8月28日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、“火”にこだわり今年で20周年を迎えた「キリン ファイア」缶コーヒーを、「ファイア 挽きたて微糖」と「ファイア ブラック」の2品を中心に、10月8日(火)にリニューアルします。
近年、コーヒー市場全体は拡大傾向※1にあるとともに、様々な場面でコーヒーの飲用機会が増えています。缶やペットボトルに入ったすぐ飲めるRTD(Ready to Drink)コーヒーは、ペットボトルが伸長するも、缶の構成比は45%と依然として高い割合を占めています※2。またRTDコーヒー飲用者は、容器別にコーヒーを飲み分ける傾向にあり、ペットボトル・缶コーヒーの併飲者は約5割にのぼります※3。RTDコーヒーにおける容器の選択肢が広がったことで、飲用シーン別にコーヒーのニーズが多様化しています。
当社は、リキャップせずに短時間で飲み終える容器特性の缶コーヒーは、ペットボトルやボトル缶と比較して、気持ちを切り替えるショートブレイクのニーズがより高いと考えました。「新直火仕上げ製法」※4によりさらに力強いうまみを実現し、“火”を大胆に配した潔い現代的なパッケージにすることで、気持ちを前向きに切り替える缶コーヒーとしてリニューアルしました。また、近年の健康志向の高まりとともに拡大するブラックコーヒー市場※5を背景に、「ファイア 挽きたて微糖」だけではなく、無糖の「ファイア ブラック」も新たにフラッグシップ商品として掲げていきます。
「キリン ファイア」は、これからも“火”にこだわったおいしさで、お客様の心に火をともすコーヒーブランドとして、さらなる品質の向上と革新的な提案を行っていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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