[食領域]
~試合とともに楽しむハイネケン!~
試合会場内でのホーカー販売はじめ、特別なハイネケン体験を提案
- 商品・サービス
2019年9月19日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)が国内で製造販売する「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」のワールドワイドパートナーである「ハイネケン」は、過去5大会に渡るスポンサーノウハウを生かし、試合会場内でのホーカー販売※1や、ハイネケンバーの設置、ファンゾーンでの販売などを通して、ラグビーと関わりの深いビール「ハイネケン」をしっかり楽しめる環境を整備し、ラグビー観戦をより楽しめるシーンを次々に展開していきます。
- ※1 背中に荷物を背負って歩き売りを行う「行商」が由来。ここではビールを背負って販売するスタッフを指す。

1.「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」参加国の、1人当たりビール消費量
- キリンホールディングス(株)調べによると、ラグビー強豪国の1人当たりビール消費量は大きく、アイルランドは日本の約2.4倍のビールを消費することがわかりました。

2.大会で「ハイネケン」を楽しむための多様な施策
- 「ハイネケン」は「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」に向けた期待の高まりから販売が好調に推移し、年間販売目標を約1割上方修正しました。
大会期間中(9~11月)の販売数量は前年比約7割増を予定していましたが、直近の見込みでは約2.2倍まで増加しています。9月の製造予定も、7月末時点では前年比約2.5倍を予定していましたが、現時点では約3.4倍と増産体制を強化し、お客様の需要にお応えします。 - ラグビーの試合中には、試合会場内でビールが大量に消費されます。特に、ラグビーワールドカップでは世界中から多くの観戦客が訪れ、上記のデータからわかる通り、通常の国内の試合と比較しても非常に多くのビールの消費が見込まれています。ラグビーワールドカップ2019組織委員会は、ビールをお客様に楽しんでいただくために、多様な販売方法で「ハイネケン」を展開します。
試合会場内でのホーカー販売
売店での購入にも混雑が予想されるため、大会11会場(釜石鵜住居復興スタジアムを除く)でホーカー販売が行われます。これにより、試合観戦中に座席にいながら、「ハイネケン」を購入いただけます。日本国内で行われるラグビーの試合において、この規模でホーカー販売を展開することは非常に珍しく、ラグビーワールドカップにおいても初めての試みとなります。
概要
- 11会場を対象に1600人規模のホーカー体制で、試合観戦中のお客様に「ハイネケン」をお届けします。
- ※缶製品の「ハイネケン」をプラカップに移して販売します。
- ※一部、ホーカーバッグを使用しない会場もあります。
販売アイテム
- 「ハイネケン」

スペクテイタープラザ内「ハイネケンバー」の展開
大会期間中は、横浜国際総合競技場(神奈川)、東京スタジアム(東京)、大分スポーツ公園総合競技場(大分)の3会場に隣接した敷地内で、スポンサーアクティビティや各種エンターテイメントなどをお楽しみいただけるスペクテイタープラザがオープンします。試合観戦チケットをお持ちの方にお楽しみいただける、特別なエリアとなります。
このスペクテイタープラザでは、「ハイネケン」を生樽サーバーでお楽しみいただける「ハイネケンバー」が登場します。全長30メートルに渡る特設のバーカウンターで、ビールとともに、試合観戦前、そして観戦後のラグビーワールドカップの雰囲気をお楽しみください。
概要
- フルブランディングされた全長30メートルにわたる「ハイネケンバー」で、「ハイネケン」と「ストロングボウ」が楽しめます。
期間
- 各スタジアム試合開催日 開場から閉場まで
(各時間は会場により異なります。)
販売アイテム
- 「ハイネケン」
- 「ストロングボウ ゴールドアップル」

横浜国際総合競技場のハイネケンバー
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