[食領域]
~販売好調につき販路拡大!北海道空知郡が起源のホップの爽やかな香りが人気~
~北海道では発売記念イベントを開催~
2019年11月6日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のブランド「ブルックリン ソラチエース」の販売好調を受け、全国の飲食店とキリンオンラインショップ「DRINX」での壜商品の取り扱いに加え、2019年12月9日(月)から「Tap Marché(タップ・マルシェ)」でも全国発売します。これにより「Tap Marché」のラインアップは合計12ブルワリー26銘柄となり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。
「ブルックリン ソラチエース」概要
北海道空知郡が起源のホップ「ソラチエース」由来の、個性的な香りが特長の北海道生まれ・ニューヨーク育ちのセゾンスタイルのビールです。柑橘・レモングラス・ハーブを思わせる爽やかな香りでスパイシーな料理や魚介類と非常に相性が良く、和食とのペアリングもお楽しみいただける商品です。壜のパッケージについては、「I ♥ NY」で世界的に有名なデザイナー、ミルトン・グレーザー氏のデザインが施されています。
北海道で「ブルックリン ソラチエース」を体験できるイベント開催
「ブルックリン ソラチエース」をこれまで以上に手に取っていただき、ファンになっていただくことを目的に、12月9日(月)に「SPEAKEASY SORACHI(スピークイージーソラチ)」を札幌のPrecious Hall(プレシャスホール)で開催します。ニューヨークと和の融合を感じられる空間の中で、「ブルックリン ソラチエース」に合うフードペアリングを楽しみながら、「ブルックリン」ブランドや「ブルックリン ソラチエース」のストーリーを知っていただく機会を創出します。
当社は、若い世代や海外でも人気の高い「ブルックリン ラガー」をはじめ、「Brooklyn Defender IPA」や「ブルックリン ソラチエース」を1台で4種類のクラフトビールを楽しめる「Tap Marché」で販売し、個性の異なる幅広い「ブルックリン」ブランドをお客さまに体験いただく機会を創出し、ビールの楽しさをさらに広げていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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