[食領域]
~Brooklyn Brewery世界初※のフラッグシップ店が2020年2月グランドオープン~
~再開発エリアである日本橋兜町の活性化とともに、ブランド体感の場の創出を実現~
2019年11月12日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、東京の日本橋兜町に「Timeless, Honest, Natural」をコンセプトに据えた新しい文化と空気を創り出す場「K5(ケー・ファイブ)」にて、米国の代表的なクラフトビールメーカーであるブルックリン・ブルワリー社(米国ニューヨーク、CEO Eric Ottaway/President Robin Ottaway)のフラッグシップ店「B(ビー)」を2020年2月1日(土)よりオープンします。
「ブルックリン・ブルワリー」のフラッグシップ店は世界初の出店となり、今回日本橋兜町にブランド体験の場を創出し、新たな形で「ブルックリン・ブルワリー」の世界観や価値観を発信していきます。
日本橋兜町は、明治以来、日本で初めて銀行や証券取引所などを起こしたことから、「コト始めの街」「投資の街」「証券の街」としての地歴を有する地です。「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」は、本建物の所有者でもある平和不動産株式会社(社長 岩熊博之)が、エリア全体の魅力を高めることを目的としたプロジェクトで、その取り組みの一つとして地域にある資源を利活用して、街に新たな機能や文化を創り出すことを目指し「K5」は誕生します。
1923年(大正12年)築の元第一銀行の建物です。西洋建築の様式を多く取り入れ、当時としては最先端の技術が用いられた。
新しく生まれ変わり始める「日本橋兜町」のハブとなるような存在として、1923年(大正12年)竣工の歴史的建築物を、重厚で荘厳な雰囲気を残す形で改装し、宿泊(ホテル)、飲食(レストラン、バー、コーヒースタンド)、植栽や空間(インテリアデザイン)の気鋭が集い、日本橋兜町に新しい文化を創り出す場所として誕生します。
現在の元第一銀行の建物の外観です。ほぼ当時のまま残っており、重厚な風格は日本橋兜町の中でも異彩を放っている。破損が見られる部分以外は可能な限り残す予定です。
「B」は、「ブルックリン・ブルワリー」世界初のフラッグシップ店です。店内に入ると「ブルックリン」ブランドの世界観に包み込まれるような雰囲気を味わうことができます。「ブルックリンラガー」、「ブルックリンディフェンダーIPA」など「ブルックリン・ブルワリー」ブランドの基幹商品に加え、ここでしか飲めない「ブルックリン・ブルワリー」直輸入ビールもお楽しみいただけます。多種多様なビールを片手に楽しめる様々なコンテンツが予定されており、足を運ぶ度にその姿を変える空間を目指しています。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
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