[食領域]
~中国・四国地方※のブルワリーが初参画!選べる楽しさ28種に!~
2020年1月21日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、新しいクラフトビールの楽しみ方を提案する「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で、山口地ビール株式会社(社長 中川弘文)が製造・販売する「山口地ビール 瀬戸内ヴァイツェン」の取り扱いを、2020年2月10日(月)から開始します。山口地ビール株式会社は中国・四国地方として、初めての「Tap Marché」参画ブルワリーとなります。これにより「Tap Marché」のラインアップは合計14ブルワリー28銘柄となり、お客様がクラフトビールを選べる楽しさがさらに広がります。
「Tap Marché」は、「Marché(市場)」のように、個性豊かで多様なクラフトビールと多くのお客様が出会い、気軽に楽しんでいただく「場」を実現することで、新たなビール文化の創造を目指す取り組みです。当社が開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型のディスペンサーを設置することで、多様なクラフトビールをお楽しみいただけます。2017年4月の首都圏1都3県での展開を皮切りに、2018年には全国展開を開始し、2019年末時点では約13,000店で展開され、日本全国にクラフトビールを楽しむ文化が広がっています。今後も展開店舗数をさらに拡大することで、さらなるクラフトビール市場の活性化と、ビール市場の魅力化を目指します。
当社は、「Tap Marché」の多様な商品ラインアップで、お客様がビールを選べる楽しさを気軽に体験できる「場」を今後も増やしていきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。