[食領域]
~発売20周年を迎え、緑茶を新しくし続ける~
「キリン 生茶」3月3日(火)リニューアル発売
「生」が生み出す「濃くて爽やかなおいしさ」が、さらに“甘み・香り”豊かに進化
- 商品・サービス
2020年1月23日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、今年で発売20周年を迎える「キリン 生茶」を、味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、3月3日(火)より全国で発売します。
無糖茶市場は、近年の健康志向の高まりを背景に、5年間で116%に拡大※1していますが、茶色系のお茶が急激に拡大する一方で、主要カテゴリーである緑茶の成長は鈍化※2しています。当社は、近年緑茶カテゴリーにおいて話題性が不足し、お客様の期待値が低下していることが成長鈍化の一因であると考え、「生茶」を通じて“新しい驚き”を提案することで、緑茶カテゴリーの成長を牽引していきます。
- ※1 食品マーケティング研究所調べ 2014年対2018年
- ※2 インテージSCI調べ 2011年1月~2019年7月 100人あたり平均購入本数
「生茶」は、“生茶葉が生み出す「濃くて爽やかなおいしさ」で、ココロとカラダをおいしく満たす緑茶ブランド”として、2000年3月に発売して以来、「生」が生み出すおいしさで緑茶の新たな可能性を広げ続けたことで、多くのお客様に好評を頂き、今年で発売20周年を迎えます。今回リニューアルする「生茶」は、「よりおいしい緑茶があるなら試したい」という緑茶ユーザーの期待に応えるため、従来の「まる搾り生茶葉抽出物」に加え、生茶葉のはたらきによる新製法を採用することで、まろやかでコクのある味わいはそのままに、新緑のような爽やかさと茶葉本来の甘みと香りが豊かな味わいへと進化しました。
「生茶」は、今後も新しい緑茶カルチャーの確立を目指し、お茶の魅力を発信し続けることで緑茶市場の活性化に貢献していきます。
「キリン 生茶」
- ①中味について
- 生茶葉のチカラにより、「生」のおいしさが生きた茶葉本来の爽やかで甘みと香りが豊かな味わいです。
- ②パッケージについて
- 「お茶の生命力をまるごと引き出したお茶」として、茶葉の生命力がぎゅっと詰まった様子を体現しました。生茶葉をシンボルとした、シンプルで堂々としたデザインで、緑茶の本格感と品質感を表現しています。
- ③コミュニケーションについて
- “生って、感動する。”を広告コピーに、お茶の新しいおいしさを実現した「新・生茶」をお伝えするTVCMを、発売前の2月末から発売後の3月にかけて公開予定です。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
- 1.商品名
- 「キリン 生茶」
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2020年3月3日(火)
- 4.容量・容器
- ①525ml・ペットボトル
②600ml・ペットボトル(コンビニエンスストア専用) ③300ml・ペットボトル
④280ml・ペットボトル ⑤555ml・ペットボトル ⑥2L・ペットボトル
⑦340g・缶 ⑧185g・缶 ⑨250ml・紙(LLスリム) - 5.価格
(消費税抜き希望小売価格) - ①140円 ②140円 ③115円 ④115円 ⑤127円
⑥350円 ⑦115円 ⑧80円 ⑨100円
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