[食領域]
~冷やしても、常温でもおいしい~
10月27日(火)より、全国のセブン&アイの酒類取扱い店舗にて販売
2020年10月21日
キリンビール株式会社
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
キリンビール株式会社(社長 布施孝之、以下:キリンビール)と株式会社セブン&アイ・ホールディングス(社長 井阪隆一、以下:セブン&アイ)は、共同開発商品「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ」「キリン やすらぐお茶割り ほうじ茶ハイ」を、10月27日(火)より全国のセブン&アイグループ各社の酒類取扱い店舗(9月末現在約21,000店舗)にて販売します。
昨今、「新しい生活様式」の浸透や、ライフスタイルの変化により、「健康」への意識が高まりつつあります。キリンビールが実施した調査によると、コロナ禍の経験により「意識して休息や睡眠をとるようになった」「食事の栄養バランスに気を付けるようになった」など、「健康」に対する意識の変化が見られます。
また、調査の中では飲食店や自宅でお茶割りを飲む理由として「食事に合う」「甘くない」「体に負担が少なそう」「カロリー・糖類が少なそう」「ゆっくり飲める」などがある一方、飲まない理由として「自分好みの商品がない」「苦みや渋みがある」「お酒感が強い」などの声も挙がっています。
今回そのような声にお応えし、キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)が培ったおいしい飲料化技術の強みを生かしながら、“冷やしても、常温でもおいしく飲める、食事のおともにもぴったりな、こころやすらぐキリンのお茶割り”をコンセプトに、「キリン やすらぐお茶割り 紅茶ハイ/ほうじ茶ハイ」の発売に至りました。事前の調査では、両商品ともRTD※の通年品ラインアップには珍しいフレーバーで、「目新しさがある」「おいしそう」など高い評価をいただいており、お茶を使用した新しいお酒に期待をいただいています。
キリンビールとセブン&アイは、お客様に最高品質の商品・サービスをお届けするという想いのもと、今後もお客様のライフスタイルや嗜好の変化に対して新たな価値を提案していくとともに、RTD市場のさらなる活性化を図ります。
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