[食領域]

「デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2021」にて

「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016」が日本の赤ワインで最高得点を獲得し、金賞を受賞

  • 商品・サービス

2021年7月20日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、イギリス・ロンドンで6月14日(月)~23日(水)に開催された「デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2021」にて、「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016」が日本の赤ワインで最高得点を獲得し、金賞を受賞しました。

今後も「シャトー・メルシャン」は、日本を代表するワイナリーとして、日本ワインのさらなる価値向上と国内外での認知拡大を目指した活動を続けていきます。

「デカンター・ワールド・ワイン・アワード」について

英ワイン専門誌「デカンター(Decanter)」が主催。イギリス・ロンドンで2004年から開催されている、毎年10,000点ほどのワイン出品数を誇る世界最大級のワインコンクールです。審査員は、ワインメーカー、ワインジャーナリスト、世界のワイン関連資格の中で最も合格が難しいと言われている「マスター・オブ・ワイン」の資格所有者などのワインのエキスパートが務めています。2021年は18,093点のワインが出品されました。

「デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2021」にて日本の赤ワイン最高得点獲得および金賞に輝いたワイン
「シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016」

長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑『椀子ヴィンヤード』で収穫される赤ワイン用品種をブレンドして、椀子ヴィンヤードのその年のテロワールを表現した、「シャトー・メルシャン 椀子ワイナリー」を代表するアイコンワインです。
2016年ヴィンテージは、程よい酸、豊かな果実感とボリュームのあるタンニンが感じられる骨格のしっかりとした味わいで、今後の瓶熟成によりさらなる進化が期待されます。
『オムニス』とはラテン語で「全て」を意味し、『椀子ヴィンヤード』の赤ワインのポテンシャルを最大限表現することから名付けました。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

商品概要

1.コンクール名 「デカンター・ワールド・ワイン・アワード 2021」
(Decanter World Wine Awards 2021)
2.開催地 イギリス・ロンドン
3.結果発表 2021年7月7日(水)
4.当社受賞ワイン 【金賞】シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 2016

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

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