[食領域]
~使いやすさと環境配慮を追求した新パッケージへ。外箱・内袋資材の25%軽量化を実現~
「フランジア」バッグ・イン・ボックス 赤/白/ダークレッド 「フロンテラ」ワインフレッシュサーバー カベルネ・ソーヴィニヨン/シャルドネ 商品のパッケージをフルリニューアル
- 商品・サービス
2022年1月24日
メルシャン株式会社
メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、「フランジア」(赤、白、ダークレッド)のバッグ・イン・ボックス、「フロンテラ」のワインフレッシュサーバー(カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ)計5商品の外箱・内袋サイズとコックをリニューアルし、3月以降、順次切り替えます。
今回のパッケージリニューアルでは、商品の外箱を一回り小さくサイズダウンすることで持ち運びやすさの向上と、外箱・内袋を共に約25%軽量化し、環境負荷の低減を実現しました。今回のリニューアルを実施することで、年間約31トン※1の紙資源の削減が可能となります。また、これまで注ぎ口に使用していたねじ式コックをプッシュ式コックに変更することで操作性が向上し、液垂れもしづらくなりました。
※1 2021年販売実績に基づく
当社は、コロナ禍での在宅時間の増加に伴い、お客様の冷蔵庫内の保管量が増えているとみています。そのため、今回のパッケージリニューアルでは、お客様の冷蔵庫の保管利便性向上に向けて外箱を500ml缶の高さに揃えました。
キリングループは世界のCSV※2先進企業を目指し、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。今回の「フランジア」のバッグ・イン・ボックスのパッケージリニューアルを通じ、環境に配慮した容器へ包材を変更するとともに、お客様の利便性を向上させることで、ワイン市場のさらなる活性化を図ります。
※2 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
容器リニューアルのポイント
外箱
・現行品より一回り小さいサイズにサイズダウンすることで、手に持ちやすくお客様の冷蔵庫などで収納する際のスペースを縮小。
・サイズダウンにより190gから143gと約25%の軽量化を実現し、環境負荷を低減。
現行サイズ:外寸 横幅25.6cm× 奥行10.6cm× 高さ17.2cm
リニューアル後サイズ: 外寸 横幅22.7cm× 奥行10.5cm× 高さ17.0cm
・ミシン目のカットをゆるやかにしたことにより、お客様の取り扱いやすさを向上。
・注ぎ口を現行品のねじ式コックからプッシュ式コックに変更したことで、お客様が注ぎやすい容器を実現し、液垂れも低減。
内袋
・包材を変更し、容器を約25%軽量化することで、環境負荷を低減。
メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。
商品概要
1.商品名・色・アルコール度数 | ①フランジア・赤・12.5% ②フランジア・白・11.5% ③フランジア・ダークレッド・12.5% ④フロンテラ ワインフレッシュサーバー カベルネ・ソーヴィニヨン 赤 12% ⑤フロンテラ ワインフレッシュサーバー シャルドネ 白 12% |
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2.容量・容器 | 3000ml バッグ・イン・ボックス |
3.カテゴリー分類 | 果実酒 |
4.発売日・発売地域 | 2022年3月以降 全国 |
5.価格 | オープン価格 |
6.製造工場 | メルシャン藤沢工場 |
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