[食領域]

年間約300日の太陽の恵みを受けて育った、濃いリッチな果実味のチリワイン 今年で国内発売25周年を迎えるロング・セラーブランド

「サンライズ」シリーズをリニューアル

~栽培からボトリングまで100%太陽光発電を使用、環境に配慮~

  • 商品・サービス

2022年3月23日

メルシャン株式会社

メルシャン株式会社(社長 長林道生)は、チリNo.1ワイナリー※1コンチャ・イ・トロ社のロング・セラーブランド「サンライズ」シリーズをリニューアルし、2022年3月より順次発売します。
※1 2020年チリINTELVID調べ

当社の調査によると、輸入スティルワイン市場で500~999円の価格帯は最も販売構成比の高いカテゴリーです※2。
また、2021年のスティルワイン年間国別輸入数量をみると、チリワインは約3割という高い構成比を占めています※3。
※2 メルシャン調べ(量販市場、数量ベース)
※3 2021年財務省貿易統計「ぶどう酒(2L以下の容器入り)」の推移より算出

「サンライズ」シリーズは、南米チリの年間約300日の日照がある畑で、太陽の恵みを受けて育ったブドウを使用した濃厚な果実味をお客様から支持いただいております。また、今年で国内発売25周年を迎えます。造り手であるコンチャ・イ・トロ社では、長年環境に配慮したワイン造りにこだわっており、積極的に太陽光発電を行っています。今回のリニューアルを期に、ブドウの栽培からワインのボトリングまで100%太陽エネルギー※4を使用することとなりました。
※4 太陽光発電のこと。栽培からボトリングを含む製造に使用の電力

今回のリニューアルでは、「300日の太陽の恵み」や「濃いリッチな果実味」といった既存の2イメージに加え、「太陽」をより分かりやすく表現したパッケージに変更することで、「サンライズ」シリーズの「100%太陽エネルギーを使用したワイン造り」を訴求します。

キリングループは世界のCSV※5先進企業を目指し、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」、「コミュニティ」、「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいます。当社は、今回の「サンライズ」シリーズのリニューアルを通じ、コンチャ・イ・トロ社の環境に配慮したワイン造りを訴求することで、近年高まりを見せるエシカル消費ニーズにも応えます。
※5 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

リニューアルのポイント

・ブランドのコンセプトである「太陽」を、より記憶に残りやすいシンプルなアイコンに変更し、ブランド名もより大きく表示しました。さらにブドウ品種名の表示カラーを品種ごとに変え、違いを分かりやすくしました。
・「サンライズ」のおいしさをより分かりやすくお客様にお伝えするため、裏ラベルにワインごとの味わいの違いを記載し、ブランドサイトにアクセスできる二次元バーコードを追加しました。

「サンライズ」の、「100%太陽エネルギー使用したワイン造り」

・コンチャ・イ・トロ社は積極的に太陽エネルギーの自家発電を行っており、サンライズを造る電力はすべてこの中から賄われています。2020年に11の発電設備の導入が完了しており、今後もさらに拡大していく予定です。
・コンチャ・イ・トロ社は、再生可能エネルギー証書(REC)の認証を実施している米国のNGOであるCenter for Resource Solutions(CRS)により、2020年に認証を取得しています。

メルシャン株式会社は、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでいただけるよう、さまざまな提案を続けていきます。

商品概要

「サンライズ」シリーズについて

(1)商品名・色・容器・容量・アルコール度数

商品名 容器 容量 アルコール度数
サンライズ カベルネ・ソーヴィニヨン びん 750ml 12.5%
サンライズ シャルドネ びん 750ml 12.5%
サンライズ カルメネール びん 750ml 12.5%
サンライズ メルロー びん 750ml 13%

(2)カテゴリー分類 果実酒

(3)発売日・発売地域 2022年3月より順次切り替え・全国

(4)価格 オープン価格

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