[食領域]

~ふわりと香ばしく、余韻かろやかなおいしさに進化~

「キリン 生茶 ほうじ煎茶」リニューアル発売 「生茶」ブランド、誕生からの累計販売本数100億本突破※1

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2022年7月28日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 吉村透留)は、「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、8月30日(火)より全国で発売します。また、「生茶」ブランドは7月13日(水)に2000年の誕生からの累計販売本数が100億本を突破しました。
※1 紙パック商品を除く

2021年のほうじ茶カテゴリーは、2017年比で約2倍以上※2成長しており、無糖茶カテゴリーにおいて直近5年間で最も成長率の高いカテゴリーです。ほうじ茶スイーツの流行や商品数の増加に加え、そのやさしくも特徴あるお茶の味わいから、お客様が緑茶のかわりにほうじ茶を選択するようになってきていることも背景にあるとみています。
今回のリニューアルでは茶葉のブレンドを見直し、「ふわりと香ばしく、余韻かろやか」なおいしさのほうじ茶に進化させました。これまでも好評いただいている雑味のないかろやかな余韻はそのままに、これまで以上に、ほうじ茶らしい上品な香ばしさを楽しめます。当商品のリニューアルによって、ほうじ茶を飲んでいないお客様のほうじ茶カテゴリーへの新規トライアルを促し、ほうじ茶カテゴリーのさらなる活性化を図ります。
※2 インテージSRI+ ほうじ茶カテゴリー(ドライ) 2017年-2021年 推計販売規模(容量)

「生茶」ブランドは、生茶葉のようなあまみ、香りを生かした本格緑茶として、2000年の発売以来、時代とともに進化を続け、幅広いお客様に愛飲いただいてきました。さらなる進化として、2021年より「生茶」ブランドをCSV※3取り組みの環境フラッグシップブランドと位置付け、「R100ペットボトル」の導入拡大※4やラベルレス商品※5の展開を行っています。今後も時代を先取り、お客様に愛され続けるブランドを目指すとともに、プラスチック問題に関する社会課題解決に貢献していきます。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
※4 「キリン 生茶(600ml)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(600ml)」「キリン 生茶 カフェインゼロ」「キリン 生茶 ライフプラス 免疫アシスト」
※5 「キリン 生茶(525ml)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(525ml)」※6本パック・量販店限定
「キリン 生茶(525ml・2L)」「キリン 生茶 ほうじ煎茶(525ml)」※ケース販売・EC限定

「キリン 生茶 ほうじ煎茶」リニューアルのポイント

中味※6

・茶葉のブレンドを見直し、ふわりと香ばしく、余韻かろやかなおいしさに進化しました。
※6 まる搾り生茶葉抽出物 加熱処理

パッケージ

・現代的で華やかな印象に加え、中味の特長である“ふわりと香ばしく、余韻かろやか”なおいしさを体現した新デザインです。
・「生茶」ブランドの一部商品において、再生ペット樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」やラベルレス商品を継続して展開していきます。

コミュニケーション

・「ほうじ茶で心ととのう」をキーワードに、TVCMを中心にコミュニケーションを展開します。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

※価格は消費税抜き希望小売価格

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