[食領域]

“「麹」がレモンサワーを新しく。こんなに豊かに、爽やかに。“

「キリン 麹レモンサワー」を中味、パッケージともにリニューアル

 ~「麹」でしっかり引き出した※1、皮ごと搾りレモンの爽やかなうまみ。~

  • 商品・サービス

2022年10月13日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、当社のRTD※2史上初めて使用※3した「麹」により「皮ごと搾りレモン」のうまみをしっかりと引き出した「キリン 麹レモンサワー」(350ml缶・500ml缶)を11月1日(火)に、全国でリニューアル新発売します。
※1 米麹抽出物使用 
※2 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料
※3 2020年発売時

予測が難しい社会情勢において、日々の生活に閉塞感が漂う中、「日常生活を豊かにする、モノ・コトへの投資」が増え、「上質なお酒」へのニーズも拡大※4し、高単価RTD市場は2021年前年比約3割増※5と好調に推移しています。ユーザーはビール類主飲層の構成比が高く※6、ビール類ユーザーが求める“品質感”や“素材感”が高単価RTDにも求められています。「キリン 麹レモンサワー」は、「素材にこだわっている」「丁寧につくられている感じがある」「品質が良さそう」などのブランドイメージを獲得しており、RTDユーザーだけでなく、ビール類ユーザーからも支持を獲得しています。
※4 当社調べ(2022年6月)
※5 インテージSRI+をもとに当社基準で算出
※6 インテージSCI(22年1-5月)

今回「キリン 麹レモンサワー」は、新たに「天日塩」を使用することで、「まろやかさ」「うまみ」をさらに引き立て、満足感がありながら飲み飽きない味覚に進化しました。パッケージではデザイン変更を行い「丁寧なつくりの品質感」「親しみやすさ」「スッキリとした味覚印象」を表現しました。

「麹でレモンサワーをもっとおいしくする」という新しい発想の当商品を通じて、品質感があり、気軽にすっきり飲めるおいしさを提供することで、伸長する高単価RTD市場のさらなる活性化を目指します。

中味リニューアルのポイント

現行品の「飲みやすさ」「好ましいクセ感」を残しつつ、新たに「天日塩」を使用することで、「まろやかさ」「うまみ」をさらに引き立て、満足感がありながら、飲み飽きない味覚に仕上げました。
「麹」が引き出す「皮ごと搾りレモン」のうまみや味のバランスの良さは、だしを使った和食など、家庭的な料理とよく合う味わいです。

パッケージリニューアルのポイント

商品名のロゴの書体を変えることにより、「丁寧なつくりの品質感」と「親しみやすさ」を高めました。
レモンとグラスのイラストを追加し、下部に金色の帯をあしらうことで「スッキリとした味覚」を表現しています。引き続き、聖獣麒麟マークでこだわりの品質感を象徴づけています。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

商品概要

1.商品名 「キリン 麹レモンサワー」
2.発売日 2022年11月1日(火)
3.発売地域 全国
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 7%
7.税法上の区分 スピリッツ(発泡性)①
8.製造工場 キリンビール仙台工場・取手工場・名古屋工場・岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所

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