日本ワイン造り145周年を迎え、“日本を世界の銘醸地に”を掲げる「シャトー・メルシャン」の取り組みをさらに深化

3つのワイナリーの取り組み

「勝沼ワイナリー」

・ウィズコロナ時代における“地域との共生”を目指し、新たな地域密着イベント「勝沼マルシェ」を春と秋に実施します。
・「勝沼マルシェ」では、すでに実施している「椀子マルシェ」の知見を生かし、地元の食と共に「シャトー・メルシャン」のワインをお楽しみいただけます。

「桔梗ヶ原ワイナリー」

・3年ぶりのワイナリーツアーを実施するほか、一般開放日を設けます※1
・年間に数日間、広くお客様に来ていただける日を設けることで、気候や土壌的に恵まれ、歴史と多様性が共存する産地「塩尻」を活性化し、産地との共生を図ります。
※1 いずれも不定期開催

「椀子ワイナリー」

・「椀子ワイナリー」では1月に「生物多様性のための30by30アライアンス」で自然共生サイトの認定相当に選定されていることから、本認定に向けてサステナブルな取り組みをさらに深化させていきます。
・“地域との共生”を目指したイベント「椀子マルシェ」を春と秋に実施します。
・「椀子ヴィンヤード」が7月に開園20周年を迎えるにあたり、お客様向けの新たな取り組みを実施します。

グローバルな取り組み

英国において初の“マスタークラス”開催

・ワイン人気が高い英国において、ミシュランガイド掲載トップレストランのマネージャーやマスター・ソムリエ、ジャーナリストなどを対象に、大橋健一マスター・オブ・ワインによる「シャトー・メルシャン」初の“マスタークラス”を4月17日（月）に開催します。
・“マスタークラス”とは、専門家によって行われる特別上級セミナーのことで、英国において「シャトー・メルシャン」単独で開催されるのは初めてです。「シャトー・メルシャン」が世界有数のワイン市場である英国で高い評価を受けていることから、今回の開催に至りました。