[食領域]

「キリンビール 晴れ風」飲食店展開 発売3カ月で年間目標の15,000店への導入を達成 年間導入店舗数目標を計画比1.2倍の18,000店へ上方修正

  • 商品・サービス

2025年7月10日

キリンビール株式会社

キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、4月15日(火)に「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」の中びん(500ml)、次世代ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」の3Lペットボトルを発売し、飲食店への展開開始から約3カ月で、年間導入店舗数目標の15,000店を達成※1しました。それに伴い、年間導入店舗数目標を当初予定の1.2倍にあたる、18,000店へと上方修正します。
※1 2025年7月8日(火)時点

引き続き、「晴れ風」を通じてお客様へよろこびやつながりをお届けするとともに、ビールカテゴリーに新しい風を吹かせ、さらなる市場の魅力化・活性化を推進していきます。

「晴れ風」飲食店拡大の好調要因

①飲食店の皆さまからも認められる味わい

2024年4月に発売した「晴れ風」は、「キリンラガー」や「一番搾り」に続くキリンの自信作であり、麦芽100%の麦の豊かなうまみと、日本産の希少ホップ「IBUKI」が織りなす爽やかな香りが特長です。「ビールとしてのうまみや飲みごたえ」と「飲みやすさ」を両立させたバランスの良い味わいであり、ビール好きのお客様だけでなく、これまでビールをあまり飲んだことのなかったお客様からも好評をいただいています。
実際に導入いただいた飲食店の皆さまからも、「キレがあって飲みやすく、素材を活かした料理との相性が良いので、採用を決めた」、「料理との相性も良く、店の定番メニューと合わせて楽しんでいただいている」という声をいただいています。

②「晴れ風ACTION」に対する共感の輪の広がり

「晴れ風」は日本の風物詩を守り、そこに集う人々の笑顔を未来につなげる取り組みである「晴れ風ACTION」を通じて、これまで多くのお客様からの共感を得てきました。飲食店の皆さまにも、「晴れ風ACTION」に共感をいただき、一緒に地域を盛り上げていきたいという思いから「晴れ風」を導入いただいています。特に、「晴れ風 ACTION」の寄付先自治体に店舗を展開されている飲食店の皆さまや、地産地消・地域貢献に積極的に取り組まれている企業の皆さまに、高く評価をいただいています。

③飲食店での飲用を想起させる多方面コミュニケーション

飲食店への展開に際しTVCMや屋外広告、SNSなど多方面でのコミュニケーションを実施しました。飲食店を舞台にしたTVCMでは、「晴れ風」がびんとしても登場するほどの自信作であるということや、食事との相性がいいことが分かる内容になっており、発売時には大きな反響をいただきました。また、昭和初期に飲食店で展開されたポスターをオマージュした「レトロポスター」の屋外広告は、「このポスターも何十年先までもずっと受け継いでほしい」、「早く居酒屋で瓶を注文したい」などの声をいただきました。7月以降も、夏の飲食店を舞台にした新CMやポスター、CMと連動した店頭バナーの展開など、飲食店での「晴れ風」飲用イメージを想起させる、店頭連動型のコミュニケーションを実施していきます。

商品概要

1.商品名 「キリンビール 晴れ風」
2.発売日 ①500ml中びん ②3Lペットボトル:2025年4月15日(火)
③350ml缶・500ml缶:2024年4月2日(火)
3.発売地域 全国
4.容量/容器 ①500ml中びん ②3Lペットボトル ③350ml缶・500ml缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 5%
7.純アルコール量 ①500ml中びん:20g ③350ml缶:14g 500ml缶:20g
8.製造工場 ①キリンビール 取手工場、名古屋工場、岡山工場、福岡工場
②キリンビール 取手工場、横浜工場
③キリンビール 仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場

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