食領域の安全・安心への取り組み

酒類・飲料事業における取り組み

国内におけるバリューチェーンの中での品質保証活動

キリングループ品質方針・行動指針に基づき、商品の開発からお客様にお届けするまでのすべてのプロセスにおいて、一貫した品質保証体制を整えています。

  • 国内におけるバリューチェーンの中での品質保証活動のフロー図

各プロセスの詳細についてはこちらをご覧ください。

食品安全マネジメントシステム認証取得一覧

製造工場では、食品安全マネジメントシステムの国際標準規格であるGFSI認証規格やISO22000などを取得・運用することにより、安全な商品の提供に努めております。グループ全体では、2024年にこれらの規格の取得割合100%達成を目指してます。

2021年1月1日時点

取得認証名会社名工場
FSSC22000 キリンビール株式会社
  • 北海道千歳工場
  • 仙台工場
  • 取手工場
  • 横浜工場
  • 名古屋工場
  • 滋賀工場
  • 神戸工場
  • 岡山工場
  • 福岡工場
  • キリンディスティラリー(株)富士御殿場蒸溜所
キリンビバレッジ株式会社
  • 湘南工場
  • 滋賀工場
  • 信州ビバレッジ株式会社
メルシャン株式会社
  • 藤沢工場
Lion Pty Ltd.
  • Tooheys
  • James Boag's
  • XXXX
  • The Pride
  • West End
JFS-C 小岩井乳業株式会社
  • 小岩井工場
  • 東京工場
ISO22000 Lion Pty Ltd.
Myanmar Brewery Ltd.
Interfood Shareholding Company

食品安全品質保証センター

キリンホールディングス品質保証部「食品安全品質保証センター」では、キリングループの検査・分析業務を通じて、バリューチェーン全体にわたる品質や安全性を保証しています。
これまでの品質保証に関する知見や資源を集約し、さらに各部門と連携することで、より高度で総合的な品質保証が行える体制が整っています。
原料、商品はもとより、開発品やご指摘品、工程などの分析や安全性の評価を行うとともに、分析・評価法の整備・開発、各バリューチェーンやサプライヤーの検査体制の精度の確認・向上にも取り組んでいます。

麦芽や果汁などの原材料、水、蒸気などのユーティリティの品質や安全性を分析評価しています。例えば、農産物は天候などにより品質の振れが生じるため、事前に品質を確認して工場での商品づくりを保証しています。また、原料の残留農薬や重金属など安全性に関わるデータも確認しています。

技術開発・商品開発・工程改善に必要な理化学分析・検査、及びそのために必要な技術の開発・整備を行っています。

お客様からいただくご指摘等について、様々な分析装置や技術を駆使して調査・分析を行っています。原因調査だけでなく、その結果を工程改善や商品の品質改善につなげています。

原料・製品・工程など、バリューチェーン全体の微生物汚染リスクの評価や、管理方法や検査法の提言などにより、微生物制御レベルの向上に取り組んでいます。また、工場・サプライヤーの検査精度の維持・向上を支援したり、微生物の同定・制御技術や新たな微生物検査技術の開発・整備も行っています。

検査事例

外食事業における取り組み

キリンシティでの取り組み

キリンシティではHACCPに基づき、食材の選定・保管、調理からお客様への提供に至るまでの工程ごとに徹底した衛生管理を行っています。
また、樽生ビールの提供におきましてもグラスやディスペンサー器機の洗浄から注ぎ方まで社内資格制度など基準を設け、お客様に安心してご利用いただけるよう努めています。