経営諸課題(マテリアリティ)
キリングループでは、「酒類事業を営むキリングループとしての責任」を果たすことを前提に、「健康」「コミュニティ」「環境」の4つを社会とともに持続的に存続・発展していくための重点課題として設定しています。
また、企業としての普遍的な責務として、重点課題以外の社会課題にも取り組んでいます。
マテリアリティ選定基準

持続的成長のための経営諸課題
(グループ・マテリアリティ・マトリックス)

酒類事業を営むキリングループとしての責任
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アルコール関連問題への対応
健康
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食の安全・安心の確保
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医薬品の品質保証と安定供給
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Life-changingな医薬品の創出と提供
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医薬品にとどまらない医療ニーズへの新たな取組
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生活習慣病の予防支援
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栄養へのアクセス向上
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免疫機能の維持支援
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労働安全衛生の確保
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心身のパフォーマンスの維持・向上の支援
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健康経営の実現
コミュニティ
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ウェルビーイングを育むつながりと信頼の創出
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原料生産地と事業展開地域におけるコミュニティの持続的な発展
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食に関わる経済の活性化
環境
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持続可能な生物資源の利用
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持続可能な水資源の利用
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容器包装の持続可能な循環
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気候変動の克服
企業としての普遍的な責務
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人権の尊重
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価値創造を実現する人財育成
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ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進
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コーポレートガバナンスの実効性向上
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リスクマネジメントの強化
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個人情報の保護
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コンプライアンスと倫理を重視した事業活動
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食の選択の自由の確保
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従業員が活き活きと働くことができる職場の実現
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グループガバナンスの強化
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持続可能な物流の構築
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サイバー攻撃への対応
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租税の透明性確保
SDGsマテリアリティ
