従業員
グループが掲げる持続的成長に向けた経営諸課題やグループ方針改定時など、社会から期待されるグループのあるべき姿を正しく捉えるためにも、ステークホルダーとのエンゲージメントを実施することで社会の声を戦略に反映し、事業を通じた、社会との価値共創を目指します。
このページでは、人財力(人的資本)より、人的資本に関する開示指標 や社内イベント等、従業員エンゲージメントの事例を抜粋してご紹介しています。
独自性項目
指標項目 | 補足 | 2021 | 2022 | 2023 | |
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独自性 | 理念・価値観・CSVへの共感 (エンゲージメント調査の持続可能なエンゲージメント) ※Well-being |
キリングループの理念・価値観・CSVへの共感と愛着を持ち、体現に向けた意識を持つ状態を表す指標を設定 | 72 | 70 | 70 |
専門性と多様性の人財育成 (①機能軸のタレントマネジメント ②2領域以上経験者) ※Growth |
(数値は②) |
- | - | 34.2% | |
多様性を受容するカルチャー (エンゲージメント調査の多様性インデックス) ※DE&I |
個・組織の多様性向上に向けて、自分らしく活躍するとともに自分とは異なる多様な価値観を受容する意識を持つ状態を表す指標を設定 | - | 68 | 69 | |
KABEGOE (グループ内外を巻き込んでCSVを体現したキリンらしいチャレンジ) ※KABEGOE |
グループ内外で巻き込んで共創したキリンらしいチャレンジ数として「キリングループ・アワード」応募者数※2を設定 | 12.6% | 23.1% | 36.1% |
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※1グループ内で4領域(食、ヘルスサイエンス、医薬、その他)勤務経験、海外勤務経験、およびグループ外勤務経験のいずれかの経験を1カウントとし、2カウント以上の経験者人数を算出
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※2グループ全従業員の中で、キリングループ・アワードへの応募者延べ人数を算出
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※参考:ESGデータ
グループ理念・価値観・CSVの体現を称える「キリングループ・アワード」
当社グループの理念・価値観・CSVを体現した取り組みを表彰する「キリングループ・アワード」は、国や地域、事業を越えたさまざまな専門性と多様性のある人財との共創機会を称える場です。2023年に、さらなるグループ一体感の醸成を図るために、従業員をより主役と位置づけた内容に刷新するなど、今後も進化し続けます。
キリングループ・アワード 応募人数

