メルシャン株式会社（本社：東京、社長：植木　宏）は、9月1日（水）にリニューアルオープンするワイナリー「シャトー・メルシャン」（山梨県甲州市勝沼町）にて、『シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2010』を10月2日（土）、3日（日）、9日（土）、10日（日）、11日（月・祝）の5日間、開催します。

　リニューアルオープン後、初のお客様向けのイベントとなる『シャトー・メルシャン　ハーベスト・フェスティバル　2010』は、ワイン造りが最盛期を迎える10月に、ブドウ収穫の恵みに感謝し、お客様に気軽にワインを楽しんでいただきながら、日本ワインの魅力に触れていただくことを目的に毎年開催しているイベントです。

　期間中は、様々な個性を持つ「シャトー・メルシャン」シリーズ各種をグラス1杯（有料）からお試しいただける他、京王プラザホテル多摩のシェフがワインに合わせて作るフェスティバル限定メニューの食事をお楽しみいただけます。
また「ワイナリーツアー」などを通じて、ワインの製造工程や日本ワインの歴史など、ワインに関する様々な知識を深めていただくことが出来ます。さらに、毎年ご好評頂いているイベント「ぶどう踏み体験」も実施いたします。

　リニューアル後のワイナリー「シャトー･メルシャン」は、ご来場頂いたお客様に対して、これまで以上に日本ワインを楽しみながら学んでいただく「日本ワイン情報発信基地」としての役割を果たしていくことで、ワイン・リーディングカンパニーとして、日本ワインの価値向上に貢献していきます。