キリンビバレッジ株式会社（社長　前田仁）は、「キリン ファイア」ブランドから７月１３日（火）に全国で新発売（※）するペットボトルコーヒー「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲」、「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖」の新ＣＭ「ＳＵＧＯＵＭＡな２人」篇を、７月３日（土）より全国でＯＮ ＡＩＲを開始します。※一部コンビニエンスストアでは６月２９日（火）から先行発売。

　広告宣伝では、スタイリッシュな２人のウマが登場。おいしさと携帯性を両立させた新スタイルの次世代コーヒー「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ」を、クールでスタイリッシュに表現しました。

■「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲」「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖」
　「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲」、「キリン ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖」は、洗練された香りとコクが特徴の高級豆「コロンビアスプレモ」を中心にブレンドしたコーヒー豆を使用したペットボトルコーヒーです。また、「ディープボディ製法」（特許出願中）を採用した力強い味わいに加え、低温無菌充填による「豊かな香り」や「上質な余韻」を実現しました。「ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲」は、コーヒーの香りを贅沢に楽しめる、砂糖とミルクが入ったスタンダードタイプ、「ファイア ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖」は、豆をじっくり深く煎ることでしっかりとしたコーヒーの味わいを実現した、微糖タイプのペットボトルコーヒーです。ネーミングは、「すごくウマい」を略して分かりやすく「ＳＵＧＯＵＭＡ（スゴ・ウマ）」と表現。容器では、シンプルな角形状の２７０ｍｌサイズの新ペットボトルを採用、リキャップし、手軽にカバンなどに入れて携帯できる機能性を実現しました。

【ＣＭストーリー】
「ＳＵＧＯＵＭＡな２人篇」

２人は、ウマだ。

並んで、たて髪をくしでとく。
スゴく、スタイリッシュ。

くしを内ポケットにしまう。
スゴく、クール。

そんな２人が取り出したのは、

厳選高級豆を中心にブレンド、
ミルク、砂糖入りのＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲、
深煎り、微糖で仕上げたＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖、

ポケットに入る、スマートなサイズ。

おいしさと携帯性を両立させた新スタイルの次世代コーヒー、ＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡ。
スゴく、ウマい。

ＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡを飲む２人。
そのウマさに、思わず身ぶるい。

コーヒーの
コクと香りをケータイしよう。

こんなにスマートなＦＩＲＥ。
ＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡ 香る珈琲
ＦＩＲＥ ＳＵＧＯＵＭＡ 深煎り微糖、出た。

２人は、ただのウマではない。
彼らは、スゴウマだったのだ。

（楽曲：Ｍｉｎｉｓｋｉｒｔ／Ｓｋｅｅｗｉｆｆ）



【撮影ウラ話】
今回の主役は、スゴウマな２人。

スタイリッシュなスーツで決めた茶色と白のサラブレッドは、
動物のロボットを使った「アニマトロニクス」という手法にて制作されています。

現実にはありえないキャラクターを、いかにリアルに表現するか。
今回のＣＭはファイアのコーヒーづくり哲学と同様、
妥協のないものづくりにこだわって、
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」も手掛けた
ＶＦＸ（Ｖｉｓｕａｌ Ｅｆｆｅｃｔｓ）※アーティスト、
Ａｌｅｘ ＦｒｉｓｃｈさんにＣＧ監修をいただき、パリにて撮影を行いました。

合成やＣＧなど全く手を加えたことが分からない、
「Ｉｎｖｉｓｉｂｌｅ ｅｆｆｅｃｔ（透明なエフェクト）」を施すことで有名なＡｌｅｘさん。

日本とフランスでの度重なる電話会議を経て、
スゴウマな２人の造形は実物のサラブレッドと寸分たがわぬ仕上がり。

撮影当日も監督とＡｌｅｘさんのこだわりが炸裂！
ＣＧ合成後の映像を想定しながらの丁寧な撮影は
早朝からのスタートにも関わらず、夜半まで続きました。

最新のアニマトロニクス技術にて仕上がった
スゴウマな２人の華麗な動きを、是非お楽しみください。

※ＶＦＸ（Ｖｉｓｕａｌ Ｅｆｆｅｃｔｓ）は、特撮を用いたＣＭや映画、テレビドラマにおいて、現実には見ることのできない画面効果を実現するための技術のことを指します。
視覚効果（しかくこうか）とも言います。