[食領域]
「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」を新発売
~樽熟原酒本来の味わいがいっそう楽しめるウイスキー~
- 商品・サービス
2016年2月17日
キリンビール株式会社
キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟50°」をフルリニューアルし、新たに「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」として3月22日(火)より新発売します。品種は700mlびんです。
お客さまの嗜好の多様化により、昨年のウイスキー市場は対前年約1割増※1となるなど、ウイスキーへの高い関心がうかがえます。「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟50°」は、昨年の販売数量が対前年約3割増となるなど、好評いただきました。また、米国最大の世界的な酒類コンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」にて金賞を受賞、世界的な酒類品評会の「インターナショナル・スピリッツチャレンジ(ISC)2015」にて2年連続で金賞を受賞するなど、世界でも高い評価をいただきました。
「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」は、アルコール度数50°はそのままに、樽熟原酒本来のうまみを生かす「ノンチルフィルタード製法」※2を新たに採用し、原酒のうまみがしっかり溶け込んだ深い味わいを実現しました。
- ※1 当社推計
- ※2 冷却ろ過を行わずにびん詰めすることで、ウイスキーのうまみ成分を逃がさない製法
同商品を発売することで、富士御殿場蒸溜所の魅力を伝えていくとともに、今後のさらなるお客さまの支持拡大を目指します。
- 中味について
- 澄んだ味わいの中に広がる、甘い樽熟香が特長です。ウイスキーのうまみ成分を閉じ込める「ノンチルフィルタード製法」を新たに採用し、樽熟原酒のうまみを生かすことで、さらに香り豊かで深い味わいに仕上げました。
- パッケージについて
- ボトル本体には「FUJI GOTEMBA DISTILLERY」のエンボスを施し、ウイスキーとしての本格感を表現しました。ラベルには雄大な富士山を背景に、商品名の「富士山麓」を堂々と配したことで、富士の麓でつくられた上質さと奥深い味わいを表現したデザインです。
- プロモーションについて
- 初夏より期間限定で、フードペアリングが体験できるコンセプトショップを東京都内にオープンする予定です。
キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。
「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」の商品概要
- 1.商品名/アルコール分
- 「キリンウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50°」/ 50度
- 2.発売地域
- 全国
- 3.発売日
- 2016年3月22日(火)
- 4.容量/容器
- 700mlびん
- 5.価格
- オープン価格
- 6.販売予定数
- 約7万ケース(9L換算)
- 7.製造工場
- キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所