「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」 「おいしさ」が好評で新発売から10週間で1,500万本を突破！

「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」好調の要因

リフレッシュ感や爽快感への需要の高まり

コロナ禍で、飲料におけるリフレッシュ感や爽快感への需要が高まり、レモン系フレーバーのペットボトルや缶に入った飲料の伸長率はコロナ以前の2019年比で約114%※2となっています。無糖紅茶の新しい選択肢として、リフレッシュできるレモンフレーバーである当商品を手に取っていただいており、癖のないスッキリとした味わいから、実際に有糖炭酸や無糖炭酸カテゴリーからの流入※3が見られます。
※2 インテージSRI+ 2019年-2021年の各年1月-10月累月 推計販売規模（容量）
※3 21年9月当社調べ

健康志向による無糖・微糖紅茶の伸長

微糖や無糖の紅茶飲料は、糖控え傾向にあるお客様から好評をいただいています。2020年の無糖・微糖紅茶カテゴリーにおける100人あたりの平均購入容量は2011年比で約4.3倍※4と伸長しており、2021年も引き続き増加が見込まれます。当商品も「無糖なのでうれしい！」など、お客様から好評の声をいただいています。
※4 インテージSCI 平均購入規模（×100）（容量）2011年-2020年

坂口さんを起用した爽やかな新CMが話題

坂口健太郎さんをCMキャラクターに起用し、「新しい爽やかさを、無糖の紅茶から。」篇を9月28日（火）から放映しています。目の前に海を一望できる窓辺で、「無糖紅茶×レモン」が織りなす“新しい爽やかさ”を、坂口さんが“爽やか”に実感しながら愛犬とともに心地よい時間を楽しむ姿を描いています。お客様からも「スッキリとした味わいで飲みやすい！」など、甘くない味わいへの期待が高く、トライアルにつながっています。

「午後の紅茶」35周年の取り組みについて

2021年に発売35周年を迎えた「午後の紅茶」は、35年分の「感謝」と「幸せなときめき」をお届けしたく、”午後ティー史上最高おいしい！”味わいを実現した、「キリン 午後の紅茶」のフラッグシップ商品である「キリン 午後の紅茶 ストレートティー／ミルクティー／レモンティー」のリニューアルをはじめ、さまざまな新商品の発売やブランド活動を実施しました。中でも「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」を軸としたCSV※5活動を通して、お客様の日々の心ときめく幸せに寄り添い、紅茶の新たな魅力やおいしさ、飲用シーンを提案しました。
※5 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造

健康

・「キリン 午後の紅茶 ザ・マイスターズ フルーツティー」と「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」の発売
⇒健康志向の高まりで伸長する微糖・無糖紅茶の新たな選択肢として、「午後の紅茶 ザ・マイスターズ」シリーズからフルーツの芳醇な香りが楽しめるフルーツティー、「午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズからリフレッシュできるレモンフレーバーを展開しました。

・「キリン 午後の紅茶 ミルクティープラス」の発売
⇒免疫に対する関心が高まる中、免疫機能の維持をサポートするキリンの独自素材「プラズマ乳酸菌」を1,000億個配合した機能性表示食品の紅茶で、手軽においしく免疫ケア※6という健康新習慣を提案しました。
※6 健康な人の免疫機能の維持をサポート＜プラズマ乳酸菌の研究報告＞

地域社会・コミュニティ

・「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の始動と「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の発売
⇒復興応援先の国産素材を活用した、「午後の紅茶」ブランド初の国内復興応援型商品として、売上1本につき3.9（サンキュー）円が寄付されます。復興に向けて前に進む方々の思いと、全国のお客様の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ国内復興応援プロジェクトを立ち上げました。

環境

・スリランカの紅茶農園における継続的な支援
⇒スリランカの紅茶農園がより持続可能な農園認証を取得するための支援を継続的に行っています。これをテーマにした新CMは、多くの方から社会課題に対する「午後の紅茶」の取り組みに、興味や関心を持っていただきました。