「自然関連財務情報開示タスクフォース」(TNFD※1)の提言に基づく開示の採用者としてTNFD Adopter※2に登録

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2023年12月21日

キリンホールディングス株式会社

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、⾃然関連財務情報開⽰タスクフォース(TNFD)が2023年9⽉に公表したTNFD最終提⾔v1.0(以下、TNFD提⾔)の採⽤者としてTNFD Adopterに登録しました。
※1 Taskforce on Nature-related Financial Disclosuresの略。自然資本に関するリスクと機会について企業が報告し行動するための、リスク管理に向けた情報開示の枠組みである自然関連財務情報開示タスクフォース
※2 TFND Adopterとは、企業などの情報開示において、TNFD提言に沿った開示を進める意向のある組織として登録した企業や組織のこと。

自然の恵みを原材料に、自然の力と知恵を活用して事業活動を行っているキリングループは、2022年7月に「環境報告書2022」で「TNFD LEAPアプローチ※3」を踏まえた自然資本の試行的開示を世界に先駆けて行いました。2023年3月にはTNFDからの要請に応じてTNFDメンバーとともにNew Belgium Brewing(アメリカ コロラド州)で自然資本のシナリオ分析の試行を実施しました。また、2023年9月にはTNFD提言の「TNFD LEAPアプローチ」パートでキリングループの開示事例が紹介※4されるなど、「ネイチャー・ポジティブ」へ転換するというTNFDの目標達成のためのグローバルなルール作りに貢献するためにテストパイロットにも参加しました。
※3 TNFDが提唱する、自然関連のリスクと機会を評価するためのプロセス
※4 2023年9月に公開されたTNFD提言に詳細が掲載
Guidance on the identification and assessment of nature-related issues: the LEAP approach https://tnfd.global/publication/additional-guidance-on-assessment-of-nature-related-issues-the-leap-approach/

今後もキリングループは、複合的に発生し相互に関連する環境課題(生物資源・水資源・容器包装・気候変動)に統合的に取り組み、豊かな地球の恵みを将来にわたって享受し引き継ぎたいという思いをバリューチェーンに関わるすべての人々とともにつなぐべく、自然と人に「ポジティブインパクト」を与えるさまざまな取り組みを積極的に進めていきます。

<参考>

キリングループ環境ビジョン2050
キリングループ「環境報告書」

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