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「仕事内容」について

料飲店担当マーチャンダイザー(MD・契約社員)の仕事

仕事の流れ

仕事の流れ

働くイメージ「店舗と良好な関係を築き、売上アップを果たすために何ができるか?」という視点のもと、契約社員として、キリングループの酒類・飲料商品の販売促進活動を行う仕事です。

お客様に料飲店で「おいしい・楽しい・うれしい」ひと時を過ごしていただくためには、家庭では体験できないお店独自のすばらしさをアピールすることが大切です。マーチャンダイザーは定期的にお取引先の料飲店様を訪問し、品質向上とPOP設置などのブランディング活動の取り組みや豊富な酒類ラインナップを通じた提案活動を行い、お客様本位のお店作りをお手伝いしています。

決められた担当店への定期訪問が基本で、商品の配送や飛び込み営業、価格交渉、代金回収といった業務を担当することはありません。

「お得意先のご繁盛に貢献し、来店されるお客様の満足にも貢献できる」。それが料飲店担当マーチャンダイザーのやりがいです。

主な仕事内容

  • 樽詰生ビール取扱店様に定期訪問し、生ビール注出機器(ディスペンサー)の薬剤洗浄や洗浄指導、品質管理や商品づくりのご提案を行います。
  • キリングループ商品(ビール・ワイン・焼酎等)のご案内やご提案、またPOP設置など、店舗の売上に直接貢献するマーチャンダイジング活動を行います。
  • 自宅からの直行・直帰型営業が基本。会議等で月1回〜週1回程度事務所へ出社します。
  • 担当する店舗は250〜300店。1日平均10店舗前後を回ります。年に1回以上、品質診断やディスペンサーの薬剤洗浄、洗浄指導を必ず行い、その他商品提案や季節ごとのポスター貼り変えなどのために定期訪問します。

一日の仕事の流れ

  • 9:00

    9:00
    訪問計画票で今日の活動スケジュールを確認したら、自宅からマイカーで出発。最初の訪問先へ直行します。
  • 10:00

    10:00
    お店に到着したら、洗浄セットや販促ツールなどを持って入店。ディスペンサーの洗浄状況や、開栓から日が経ち過ぎていないかなどをチェックし、品質診断を行います。
  • 10:15

    10:15
    店主との密なコミュニケーションも、MDの大切な仕事。生ビールの品質向上へ向けてのアドバイスや、新商品・季節限定品のご提案を積極的に行います。信頼関係が深まるにつれ、集客イベントの相談を受けたり、新メニューの提案を依頼されることも。
  • 10:30

    10:30
    店外は立て看板等、店内はポスター、テーブルテント等を積極的に掲出して雰囲気を盛り上げ、オーダーアップを狙います。訪問がお昼前後に差しかかる場合は、お得意先の営業に支障がないよう時間を調整します。
  • 18:00

    18:00
    1日に訪問する店舗の数は平均10店前後。予定した訪問をすべて終えたらそのまま直帰。自宅にて日誌の入力や事務処理などを済ませば、本日の業務は終了です。
  • 月2回-週1回

    月1回〜週1回
    月1回〜週1回程度は会議などのため事務所へ出社。上司・先輩からアドバイスを受けたり、商品知識を深めたり、MD同士で情報交換を行ったりできる貴重な時間でもあります。

仕事内容について