CSV
CSVとは
キリングループは、「CSV(Creating Shared Value)」を経営の中心に据え、ステークホルダーの皆様と共に社会的価値と経済的価値を創出し、社会と共に持続的な成長を続けていきます。
メルシャンの取り組み
日本ワイン全体の活性化、品質向上への取り組み
日本ワイン全体の品質が向上することこそが、日本はもちろん世界のお客様に日本ワインの美味しさを知っていただくためには欠かせないと考え、技術公開を行い、日本ワインの品質向上に取り組んでいます。
また、日本ワイン市場のさらなる活性化に向けて、技術支援・調達支援・販売・情報連携を行い、日本ワインのサプライチェーン全域をサポートする「日本ワイン応援事業」の取り組みを展開しています。
藤沢工場の取り組み
イベント活動
ワインの魅力を伝える活動を通じて、地域の皆さまとの交流を深めています。
イベントへの参加やボランティア活動など、工場で働く社員が地域とのつながりづくりに積極的に取り組んでいます。
こうした活動を通じて、地域の活性化にも貢献しています。
藤沢ワイン祭りの有料試飲ブースでは、多くのお客様にご来場いただき、地域の皆様とのコミュニケーションを通じて、ワインへの理解を深めていただく貴重な交流の場となっています。
キリングループで中華街清掃活動に取り組み、地域の環境美化に貢献するとともに、事業を越えた交流の機会にもなっています。
最後は笑顔で記念撮影。
八代工場の取り組み
地域のPR活動に貢献
地元熊本県産の柑橘類を原料にしたクラフトジンの開発・販売にも取り組んでいます。
地域の特産品に新たな価値を創出するとともに、その魅力を全国へ発信しています。
シャトー・メルシャンの取り組み
日本ワインのSDGs
シャトー・メルシャンは、3つのワイナリー全てにおいて、購入するエネルギーの再生可能エネルギー100%化を実現しています。
その他、溜めた雨水の再利用や、ワインの仕込み時に出る搾りかすを発酵させて堆肥にし、畑へ戻す循環型農業も実践しています。
剪定枝を燃やさず砕いて畑へ撒くことで、二酸化炭素の削減にも取り組んでいます。
遊休荒廃地の活用・生物多様性の推進
2014年から農研機構、キリンホールディングスと共同で、遊休荒廃地から転換したワインのためのブドウ畑における生態系調査を行っています。
遊休荒廃地を垣根仕立て・草生栽培の日本ワインのためのブドウ畑にすることで、ブドウ樹の下や樹間に広がる下草を定期的に刈ることにより、良質で広大な草原の役割を果たし、絶滅危惧種を含む多様な生態系を育むことが調査で分かりました。
2023年には、事業として農産物を生産する畑では唯一「椀子ヴィンヤード」が環境省による「自然共生サイト」に正式認定されました。事業が継続されている限り草原も保全されるという、継続性の担保も高く評価されています。
地元人材雇用機会創出
自社管理畑では、地元のシルバー人材のお力も借りてブドウ栽培に取り組んでいます。シルバーの方々も風光明媚な圃場の中で活き活きと作業をされており、私たちにも良い刺激になっています。
次世代の農業体験
椀子ヴィンヤード開園直後から地元である塩川活性化組合の皆さんの協力のもと、近隣の小学校の児童の食農教育の一環としてジャガイモの栽培に取り組んでいます。栽培にはヴィンヤードの一画を提供し、スタッフも一緒に汗を流しています。今では3年生の授業の一環として行われるようになり、収穫したジャガイモは子どもたち自身が調理します。自分たちで育てた恵みを味わう体験を通じて、食や農業への理解を深める機会となっています。