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[食領域]

「日本パッケージデザイン大賞2017」において「キリン 生茶」が金賞
「生姜とハーブのぬくもり麦茶 moogy(ムーギー)」が銀賞を受賞

  • 商品・サービス

2016年10月20日

キリンビバレッジ株式会社

キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、公益社団法人 日本パッケージデザイン協会が主催する「日本パッケージデザイン大賞」の一般飲料部門において、「キリン 生茶」が金賞を、「生姜とハーブのぬくもり麦茶 moogy(ムーギー)」が銀賞を受賞しました。

「日本パッケージデザイン大賞2017」について

  • パッケージデザインの社会的地位向上を目指し、作品のデザイン性や創造性を公募により競うコンペティションで、1985年から隔年で開催されています。生産や流通、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価するという特徴があります。約1,000点の作品から会員審査員と外部特別審査員による厳正な審査を経て、大賞・金賞・銀賞・部門賞・特別審査員賞などが選出されます。

「キリン 生茶」について

  • “日本のお茶を変えたい”という思いから、3月22日(火)のリニューアルでデザインも一新しました。現代の生活にあった、新しい緑茶の飲み方やシーンを提供するパッケージです。
    ガラス瓶のようなボトル形状と、茶葉のおいしさを表現したシンプルな緑一色のラベルで従来の緑茶のイメージを覆す、伝統と新しさを融合させたスタイリッシュなデザインです。
  • 緑茶の本質を大切にしながら、伝統や常識にとらわれず、イノベーションに挑戦した商品です。茶葉を低温で丁寧に抽出した後に、最新テクノロジーで“まるごと”微粉砕した“かぶせ茶”の粉末茶を加えることで、今までにない深いコクと、軽やかな余韻が続く、新しい緑茶の味わいを楽しめます。

「生姜とハーブのぬくもり麦茶 moogy」について

  • アスクル株式会社が運営する、働く女性を応援する個人向けインターネット通販サービス「LOHACO(ロハコ)」および、オフィス用品の通販サービス「ASKUL(アスクル)」で、今年2月23日(火)より先行販売しています。なお、8月23日(火)からは秋冬向けデザイン商品を展開しています。※
    ※ 今回の受賞は、春夏向けデザイン商品。
  • 女性がその日の気分や服のコーディネートなどに合わせて選べる、16種のテキスタイル(織物)のようなデザインです。「飲料=体を潤す」という価値だけでなく、自己表現のツールとして機能したり、傍らにあるだけで少し幸せな気分と豊かで心地よい暮らしを提供し、短い消費サイクルから脱してより愛着が持てる様なデザインを目指しています。
  • 中味は、冷える生活環境で過ごす女性の味方として、ぬくもり4素材で作りました。焙煎大麦を使用した麦茶をベースに、生姜、カモミール、レモングラスを加えた健康麦茶です。無糖、カフェインゼロで、常温でもおいしく飲んでいただけるよう、香ばしいのにすっきりとした味わいに仕上げています。

キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていきます。

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