[ヘルスサイエンス領域]

病児保育士を含む500名を超える保育スタッフへ「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」を提供

「健康サポートアクション」を展開

~9月12日(火)からは 、本取り組みのTVCMも放映開始~

  • CSV

2023年9月8日

キリンホールディングス株式会社

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)は、病気の子どもを預かる訪問型病児保育サービスを通じて“病児保育の受け皿不足”という社会課題に取り組む認定NPO法人・フローレンス(以下、フローレンス)と連携し、「健康サポートアクション」を実施します。当社ではフローレンスの病児保育士を含む500名を超える保育スタッフへの「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」の提供を2023年4月から行っているほか、今回、大切な人を守るためにも“免疫ケア”が重要であることを広く発信するTVCMを9月12日(火)より全国で配信します。

当社は、この活動を通じて、免疫ケアの重要性を世の中に発信するとともに、病児保育士の皆様の健康維持をサポートし、子育てと仕事の両立可能な社会の実現に貢献していきます。また、これからも目の前のひとりひとりのお客様に深く関わり、健康で、こころ豊かな社会の実現を目指します。

キリン担当者コメント

  • キリンホールディングス株式会社
    マーケティング戦略部
    重田麻帆里

フローレンスの「子どもの病気で悩む親御さんと子どもを助けたい」という理念をもとに、病児保育事業のパイオニアとして社員や保育士の皆さんが、真摯に取り組まれている企業姿勢に感銘を受けました。特に、一時的な病児の保育だけに留まらず、受け入れ先が少ない障害児向けの保育園も展開するなど、社会課題に一つ一つ丁寧に向き合って活動をされている印象を持ち、現代の育児に関わる社会課題を考えさせられるきっかけにもなりました。
最前線で保育に携わるフローレンスの皆さんの健康維持を少しでもサポートしたいという思いから、「健康サポートアクション」として、「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」を提供しました。商品提供のほかにも、当社が35年以上の免疫研究で得た知見を通じて、日常生活で無理なく行える免疫ケア習慣の案内も行います。当社は、目の前のひとりのお客様に深く関わり、よろこびをつないでいくことで、ひとつひとつ、世界を良くしていくことに貢献できればと考えています。

認定NPO法人・フローレンスコメント

私たちは、子育てと仕事の両立が持続可能な社会を実現するため、2005年より自宅訪問型の病児保育を開始し、これまでに累計10万件以上のお預かりを実施しています。昨今の状況においても、保育スタッフは体調管理に細心の注意を払い、1つでも多くの家庭に安心できる保育を提供できるよう努めています。この度、キリンホールディングス社から支援いただき、大変心強く思っています。これからも、熱を出した子どもの預け先が不足する「病児保育問題」の解決に共に取り組むとともに、社会に「新しいあたりまえ」をつくる活動にお力添えをいただけたら幸いです。

新TVCM 「キリン よろこびがつなぐ 病児保育士」篇(60秒)について

オフィスで、当社ヘルスサイエンス事業部・田中圭衣が、「免疫というのは、健康のベースとなるような組織だと思っていて」と語り、35年以上にわたり免疫研究に取り組んできたことを紹介します。「iMUSE」を届けるために、田中がひとつひとつ商品を封入する姿に、「1人でも多くの方に、この価値を届けていきたいと思っています」「そんな思いからキリンはさまざまな活動も始めています」という、田中の語りとナレーションが重なります。
活動の例として、病気で保育園に行けない子どもを預かる病児保育士が紹介され、健康維持に気を使い手洗いをする病児保育士の姿が映し出されます。「リスクと向き合いながら笑顔で働く保育士さんに安心を届けたい。キリンは免疫ケア商品の提供を通して毎日の健康をサポートしています」と、キリンの思いと活動が紹介されます。
病児保育士が「キリン iMUSE 免疫ケアサプリメント」を飲む姿に、「免疫ケアが歯磨きのような健康習慣になっていくといいなと。それが私たちの思いです。」という田中の語りが重なります。元気になった子どもと病児保育士さんの笑顔、田中の姿に、キリンのコーポレートアクションのメインメッセージ「あなたがしあわせになる。ひとつ、世界が良くなる。」が映し出されます。

「キリン よろこびがつなぐ 病児保育士」篇(60秒)

https://www.kirinholdings.com/jp/profile/philosophy/#ttl_tvcm
※当URLで動画を閲覧いただけるのは9月12日(火)0時からです。

ストーリーボード

キリングループは、長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」において、「食領域」と「医領域」に加え、長年培ってきた高度な「発酵・バイオ」技術をベースにして、人々の健康に貢献していく「ヘルスサイエンス領域」(ヘルスサイエンス事業)を立ち上げ、育成してきました。中でも「免疫」領域においては、「プラズマ乳酸菌」を中心に研究、商品化を進め、CSV※経営において重要な「健康」という社会課題解決に取り組んできました。
※ Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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