2012年8月21日
キリンビバレッジ株式会社(社長 首藤由憲)は、「キリン 午後の紅茶」ブランド、「キリン 生茶」ブランドからホット専用商品を今年も全国で発売します。
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●「キリン 午後の紅茶」ブランド
当社調べによると、お客様はホット飲料に対して「温まりたい」ことを一番求めていること、また味わいについては、コールド品とは異なるホット紅茶ならではの香味を求めていることが分かりました。
今回、「あたたかい紅茶でほっと一息」をコンセプトに、お客様が求めるホットならではの理想のおいしさを追求し、「ストレートティー」、「レモンティー」、「ミルクティー」を刷新します。さらに、今年3月にリニューアル新発売し、食事との相性の良さを訴求することで、好調に推移している「おいしい無糖」から、初めてのホット商品を新発売します。
「キリン 午後の紅茶 あたたかい ストレートティー」 9月4日(火)新発売
ホットストレートティーに求められる「香り高さ」を追求し、華やかな味わいが特長の茶葉をたっぷり贅沢に使用しました(※1)。ホットでおいしい、香り高く贅沢な味わいが特長のストレートティーです。
「キリン 午後の紅茶 あたたかい レモンティー」9月4日(火)新発売
ホットレモンティーに求められる「やさしい味わい」を追求し、清々しい味わいが特長の茶葉を使用しました。甘酸っぱさをアップし(※1)、ホットでおいしい、レモン(※2)のやさしい酸味と甘さが特長のレモンティーです。
「キリン 午後の紅茶 あたたかい ミルクティー」9月4日(火)新発売
ホットミルクティーに求められる「味の濃さ」、「まろやかさ」を追求し、マイルドな味わいが特長の茶葉を使用しました。ミルクの量を1.5倍に増量し(※1)、ホットでおいしい、とろける贅沢な味わいが特長のミルクティーです。お客様のご要望にお応えし、従来の280mlペットボトルに加え、345mlペットボトルを新発売します。
「キリン 午後の紅茶 あたたかい おいしい無糖」10月2日(火)新発売
「ティーポットで淹れた紅茶」そのものの香りと味わいを目指して、濃厚な味わいが特長のアッサム茶葉(※3)と華やかな香りが特長のディンブラ茶葉(※3)をホット専用にブレンドしました。コールド品よりも、茶葉の量を1.4倍多く贅沢に使用し、茶葉の甘みをほんのり感じられる深い味わいと芳醇な香りを引き出しました。
パッケージは、「ストレートティー」「レモンティー」「ミルクティー」のレギュラー3品については、丸みを帯びた容器とマフラーを巻いたようなデザインを採用し、ホットならではのあたたかさを表現しました。「おいしい無糖」はあたたかみのある金色をベースに、華やかな茶葉のイラストをあしらいました。
●「キリン 生茶」ブランド 「キリン ホット生茶 雁が音(かりがね)」9月4日(火)新発売
上質な茎茶である「雁が音」(※4)を加えることで、生茶独自の青々とした爽やかな香りとお茶の甘み・旨みを実現したホット緑茶です。
パッケージは、茎茶の写真を堂々と配置することで、品質感・おいしさを訴求しました。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
※1 当社従来品比
※2 果汁0.1%使用
※3 アッサム茶葉65%使用、ディンブラ茶葉31%使用
※4 緑茶葉の茎の部分を使ったお茶を茎茶といい、上質な茎茶を「雁が音」と呼ぶ。爽やかな香りとまろやかな甘み・旨みが特長
商品概要