2008年6月18日
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)は、砂糖を一切使用しない「ファイア カフェゼロ」シリーズの第2弾として、ミルク30%で豆のうまさとミルクの贅沢な味わいを楽しむ「キリン ファイア カフェゼロプラス」を、7月1日(火)から全国で新発売します。
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「キリン ファイア」は、2006年に発売を開始した「ファイア 挽きたて微糖」が大変好評をいただいています。さらに、今年の5月20日(火)に発売した「ファイア カフェゼロ<キリマンジャロ100%>」は、缶コーヒーユーザーの嗜好の変化と健康ニーズを先取りした、“微糖より甘くない、ブラックより飲みやすい”微糖とブラックの中間カテゴリーを創造する【砂糖ゼロ】の新ジャンル缶コーヒーとして好調に推移しています。
当社の調べによると、近年のコーヒーユーザー(レギュラーやインスタントコーヒーを含む)は、甘さや糖分を控えつつも、「ミルク」だけを入れて楽しむ方が年々増加する傾向にあります。そこで、【砂糖ゼロ】でミルクを加えた、「ファイア カフェゼロ」シリーズの第2弾「ファイア カフェゼロプラス」を新発売します。
「ファイア カフェゼロプラス」は、砂糖・甘味料を一切使用せず、ミルク30%の乳飲料規格(※)のコーヒーです。香り高さとコクが特徴の高級豆キリマンジャロを100%使用し、豆を挽いてから18時間以内に抽出することで、挽きたての香り高さを封じ込めました。コーヒーにミルクをプラスしミルク30%とすることで、豆のうまさとミルクの贅沢な味わいが楽しめます。
また、第1弾と同様、容器にはダイヤカット缶を採用し、“甘すぎない味わい”と“シャープな後切れ”を表現しています。
キリングループは「おいしさを笑顔に」をグループスローガンに掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。
(※)乳飲料規格とは、牛乳や乳製品をベースにしてつくった飲料のこと。乳固形分が3%以上入っていると乳飲料規格になります。本商品は乳固形分が3.5%入っています。
「キリン ファイア カフェゼロプラス」
容量・容器 |
価格(1本) |
入数(1ケース) |
190g缶 |
115円 |
30本入り |
(価格は、消費税抜き希望小売価格です) |